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2016年4月

新潟の美しい竹かご

 
新潟や東北などの雪国では、長い冬の農家の仕事として、 
古くから暮らしの道具である竹かご作りが盛んでした。
 
地方によって、採れる竹の種類も違うので、それぞれの土地柄を生かした竹細工が生まれており、
新潟地方においては、孟宗竹を使った「ぼて」と呼ばれる竹かご作りが盛んになりました。
 
現在、制作する方々が減ってきているのですが、
今回、新潟の大ベテランが作ったかごが数種類入荷しましたので、ご紹介しておきたいと思います。
 
 
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こちらは丁寧に編み込まれたかごにヌメ牛皮の持ち手を付けることで、やさしい雰囲気に。
買い物かごやお出かけバッグとして使いやすいサイズです。
 
■ボテレザーハンドルバッグ M(幅約28cm×奥行約20cm×高さ(持ち手を除く本体)約18cm /税込9504円)。
 
 
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こちらは、見た目も美しく、持ち運びに便利な持ち手を付けたかご。
野菜入れかご、衣類やタオルなどをまとめるための収納かご、洗濯かごなどにも使える形状です。
 
■ボテバッグ M(横幅約22.0cm×奥行約21.0cm×全高約30cm /税込4860円)。
 
 
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そして、ボテバッグの持ち手の部分を取り除いたシンプルな形状のかご。
クローゼットの中などでも納まりがよく、汎用性の高いサイズです。
 
■ボテバスケット M(横幅約22.0cm×奥行約21.0cm×全高約17cm /税込4644円 /完売)。
 
 
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さらに、ボテバスケットの大きめサイズのものもご用意しています。
台所道具を入れたり、野菜かごとして重宝しそうな形状です。
 
■ボテバスケット L(横幅約34.0cm×奥行約30.0cm×全高約20cm /税込5832円)。
 
 
ご紹介した新潟の竹かごに関しましては、今のところ、オンラインショップでの販売はしない予定です。
 
神楽坂の店舗での店頭販売とさせていただきますので、
ぜひご来店の上、実際にお手に取っていただけたら、と考えております。
 
また、メール等でのお問い合わせにはお答えしてゆきたいと思いますので、
ページ上の「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせくださいませ。

 
 
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(2016年4月22日)

「PERK 5月号」にて、店舗を紹介していただきました


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4月12日に発売された「PERK」の5月号にて、店舗を紹介していただきました。
 
店主は女性誌には不案内なもので、よく存じ上げなかったのですが、
こちらの「PERK」、超おしゃれな女性ファッション誌です。
 
 
今号では、東京の4つのエリアに注目した「PLAY! TOKYO DOWNTOWN」という特集が組まれていて、
「神楽坂 暮らす。」も、神楽坂エリアのお店のひとつとして掲載してもらいました。
 
ハイセンスなお店ばかりがセレクトされているので、
うちみたいな生活用品のお店が載っちゃっていいのかな、という感じで大変恐縮しています。
 
書店やコンビニで目に留まったら、ぜひ手に取って見てくださいね。
 
 
PERK(パーク) No.10 2016年 05 月号 [雑誌]: GRIND(グラインド) 増刊 (play! tokyo downtown)  
 
 
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(2016年4月15日)

「POPEYE 5月号」にて、店舗を紹介していただきました


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創刊40年を迎えるという「POPEYE」は、
若き日の店主もよく読んでいたメンズファッション誌。
 
発売されたばかりの5月号では、「TOKYO COMPLETE GUIDE 2016」という特集が組まれており、
東京の現在が凝縮された26のエリアを紹介しています。
 
 
その中で神楽坂&江戸川橋エリアも1ページが割かれていて、
「神楽坂 暮らす。」もちょこっと紹介していただきました。
 
POPEYEといえばファッションとポップカルチャー、というイメージがあったのですが、 
器屋もそういうカルチャーを形作るひとつの側面として認識される時代になったのですね。
 
神楽坂以外でも、店主がよく行くお店もたくさん紹介されているし、なかなか読み応えがある特集。
POPEYEらしい東京ガイドで、楽しく読ませてもらいました。
 
書店で目に留まったら、ぜひ手に取って見てくださいね。
 
 
POPEYE(ポパイ) 2016年 5月号 [雑誌]
 
 
 
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(2016年4月10日)

「出没!アド街ック天国」の『神楽坂上』の回、再放送のお知らせ

 
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2/27に放送された「アド街ック天国」は『神楽坂上』の回で、
「神楽坂 暮らす。」も店舗と器を紹介していただき、大変大きな反響がありました。
 
見逃してしまった方も多かったとは思いますが、そんなみなさんに朗報です。
 
来たる5/1(日)の午前10:30から、神楽坂上の再放送が決定いたしました。
 
今回の放送はテレビ東京のみ(関東ローカル)ということで、
ご覧いただける方は限られてきますが、とても充実した回ですので、ぜひご覧くださいませ。
 
そして、ゴールデンウィークはぜひ神楽坂上へ。
 
みなさまのお越しをお待ちしております。
 
 
 
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(2016年4月6日)