ホーム>お知らせと日々のこと>神楽坂のこと 町のこと

神楽坂のこと 町のこと

「出没!アド街ック天国(2/27放送)」にて、店舗が紹介されます


 201622417313.jpg
 
 
毎週土曜日の夜9時から放送しているテレビ東京「出没!アド街ック天国」は、
人気長寿番組なので、ご存じの方も多いと思います。
 
2/27放送分の特集は「神楽坂上」で、「神楽坂 暮らす。」もちらっと登場する予定。
 
 
先月中に撮影は終了していたのですが、 どんな編集&ランキングになっているかは教えてもらえてもらえず。
当事者でありながらも、ふたを開けてみるまではわからない状態です。
 
どんな登場の仕方をするのか、楽しみなようでもあり、こわいようでもあり。
店主もどきどきしながら当日の放送を見ようと思います。
 
今週土曜日の夜9時。
お時間のある方は、ぜひどきどきしながらご覧くださいませ。
 
 
出没!アド街ック天国
 
 
 
■お店のFBページはこちら>> 神楽坂 暮らす。 on Facebook
■店主のつぶやきはこちら>> 神楽坂 暮らす。 on Twitter
■店主の個人ブログはこちら>> 道草雑記帖
 
 
(2016年2月24日)

フリーペーパー「神田川 VOICE」、配布開始しました

  
2015921144527.jpg 
 
 
江戸川橋周辺=目白台から飯田橋までの川沿いの街並みやお店を紹介する
『神田川 VOICE』という冊子が発刊されました。
 
「神楽坂/飯田橋エリア」の代表として、
なぜか神田川から離れたうちの店にも白羽の矢が立ち、掲載していただいています。
 
 
制作している編集プロダクションの方針か、それともスポンサーの意向なのか、
「『いまどき感』のあるマルチ業態の店」を敢えて避けてお店をセレクトした様子。
 
「煎餅屋」や「食堂」や「古書店」や「喫茶店」など、地道に商売している感じのお店が掲載されており、
うちの店も「食器屋」というひねりなしの説明で登場。
 
「王道で勝負」っていう感じの編集方針だったのかな。
こういう紹介のされ方って、これはこれでうれしいものですね。
 
わかりやすく潔い冊子だなーと思いました。
 
 
『神田川 VOICE』はフリーペーパーで、当店でも配布しています。
 
たくさんご用意してますので、
ご来店の際は、ご自由にお持ちくださいませ。
 
 
 
■お店のFBページはこちら>> 神楽坂 暮らす。 on Facebook
■店主のつぶやきはこちら>> 神楽坂 暮らす。 on Twitter
■店主の個人ブログはこちら>> 道草雑記帖
 
 
(2015年9月21日)

神楽坂 まち飛びフェスタ 2014

  
20141015164358.jpg
 
 
秋は芸術の季節。
 
神楽坂では、10月18日(土)から11月3日(月・文化の日)の約二週間、
毎年恒例の「まち飛びフェスタ」が開催されます。
 
今年で16回目を迎える「まちの文化祭」で、
アート、落語、音楽、踊りなど、いろいろなジャンルのイベントが繰り広げられる予定。
 
 
「神楽坂 暮らす。」も昨年に引き続き、今年も参加させていただくことになり、
今週末から始まる「日々の急須 日々のポット展」でエントリーしました。
 
急須やポットは、陶芸の世界では総合芸術にあたる分野なので、
まちの文化祭期間中の展示としては最適なのでは、と思っています。
 
 
参加する各店舗では、パンフレットの配布を始めてたり、
毘沙門さんの前では、参加企画のポスターが貼り出されていたり。
 
町全体が少しずつ、「まちとびフェスタ」に向けて盛り上がってきているようです。 
 
ちなみに公式ホームページもありますので、
ぜひ、お目当ての企画をチェックしてみてくださいね。
 
神楽坂 まち飛びフェスタ 2014
 
 
先週は「ラカグ」もできたし、
この週末は、秋の神楽坂散策を楽しんでいただきたいなあと思います。
 
では、みなさまのお越しをお待ちしております!
 
 
 
■店主の個人ブログはこちら>> 神楽坂 器 日和。
■店主のつぶやきはこちら>> 神楽坂 暮らす。
 
 
(2014年10月15日)

 

 

ラカグのオープンと矢来町のこと


20141012191735.jpg
 
 
その計画をはじめて耳にしてからはや半年。
 
10月10日、新宿区の矢来町にある「神楽坂 暮らす。」(68番地)のほぼ隣に、
新潮社の建物をサザビーが運営する商業施設「ラカグ」(67番地ね)がオープンしました。
 
四半世紀使っていなかった書籍の倉庫を、隈研吾さんがリノベーションし、
アパレルショップ、カフェ、そしてブックディレクター・幅さんのセレクトコーナー等が入居。
 
大家さんである新潮社のレクチャールームも作られていて、
有名作家を呼んでトークショーなどが開催されるもようです。
 
 
3年前、この矢来町に「暮らす。」ができたとき、周囲は住宅街ばかりで人通りもほとんどなく、
近所の方々からは「ここで商売するのは無理なんじゃない?」などと言われたものですが。
 
昨年は近くにおいしいプリンのお店・ACHOさんができ、そして一昨日はラカグができ、
来月には表通りに、かもめブックスさんができる予定。
 
「商売するのは無理」と言われた場所が、新しい文化を発信する場所になりそうな兆し。
なんだか街が進化(深化?)してゆく過程に立ち会っているようで、わくわくします。
 
この3年間、お客さまや作り手さんたちに支えられながら、こつこつやってきてよかったなーと。
そう思います。
 
 
そんなわけで、ラカグのオープンからはや3日。
 
これまで「暮らす。」の存在を知らなかったご近所の方や、遠方からいらっしゃった方等々、
はじめてのお客さまにたくさんご来店いただいています。
 
ラカグ効果?
 
これまでとは違う状況なので、どうなることかなーと思って心配していたのですが、
みなさん、楽しんでいただけているようで、ひとまずほっとしました。
  
街は変わってゆくけれど、
「神楽坂 暮らす。」では、これまでと変わらず、マイペースで楽しい手仕事を紹介してゆくつもり。
 
神楽坂においでの際は、矢来口改札を出て、ぜひ矢来町界隈を散策してみてくださいね。
 
 
 
■店主の個人ブログはこちら>> 神楽坂 器 日和。
■店主のつぶやきはこちら>> 神楽坂 暮らす。
 
 
(2014年10月12日)

神楽坂のタウン誌「かぐらむら76号」の配布を開始しました

 
2014104142942.jpg
 
 
神楽坂界隈にお住まい&お勤めの方にはおなじみのタウン誌「かぐらむら」
第76号の配布がはじまりました。
 
今回は、10月と11月の街の情報を掲載しています。
 
「神楽坂 暮らす。」は、「まちの時間割」というイベント情報コーナーに登場。
 
10月3日から始っている「器と旅する -九州風土記-」をはじめ、
「日々の急須 日々のポット」(10/17-31)、 「いただきます Ⅲ」(11/1-16)、
「坂有利子彫金展」(11/19-30)の4つの展示が紹介されています。
 
芸術の秋ということで、他のお店でもいろいろなイベントが開催されるもよう。
10月11月の神楽坂も、わくわくするような企画でいっぱいですよ。
 
 
また、誌面には、今月開催される「神楽坂まち飛びフェスタ 2014」の情報も。
 
こちらは、神楽坂ならではの伝統文化と現代文化の融合を目指す「町の文化祭」で、
10月18日から11月3日の二週間にわたって開催されるイベントです。
 
期間中は、町のあちこちで、さまざまなイベントが目白押し。
 
「神楽坂 暮らす。」では、上記の企画展のうち、「日々の急須 日々のポット」が、
まち飛びフェスタ参加企画としてエントリーしていますよ。
 
街歩きにぴったりの季節、こちらも、どうぞおたのしみに。
 
 
「かぐらむら76号」の表紙は、秋らしいオレンジの紅葉の絵柄。
 
「神楽坂 暮らす。」を含む加盟店、商店街で配布していますので、
目に止まったら、どうぞ気軽に手に取ってみてください。
 
 
 
■店主の個人ブログはこちら>> 神楽坂 器 日和。
■店主のつぶやきはこちら>> 神楽坂 暮らす。
 
 
(2014年10月4日)

赤城神社例大祭 2014

  
2014921141551.jpg
 
 
一昨日(9/19)から、近くの赤城神社では秋の例大祭がスタートしました。
 
うちの店の近くも、元気な掛け声とともに子ども神輿が通ったりして、
普段は比較的閑静な神楽坂上が、華やかな空気に包まれる秋の三日間。
 
 
さらに昨日(9/20)と今日(9/21)は、
神社の境内や参道にたくさんの屋台が出ていて、とてもにぎやかです。
 
昨晩、お店を閉めてから寄ってみたのですが、
ファミリーで来ている方が多くて、金魚すくいや投擲には子供たちの人だかり。
 
あと、ライトアップされたお神輿も登場していて、熱気むんむんでしたよ。
 
神楽坂というと、ちょっと敷居が高そうなイメージがあるけれど、
こういう庶民的な側面も持っているところに、街の懐の深さを感じますね。
 
 
「暮らす。」がある矢来町も、この赤城神社を氏神さまとしている地区のひとつ。
 
うちの店の隣には、来月、新潮社の新しい商業施設「ラカグ」ができる予定だし、
これからどんどん変わってゆきそうな気配。
 
その他にも、この秋はすてきなお店がオープンする情報があったりするし、
神楽坂の中でも、矢来町はちょっとおもしろい場所になりそうですよ。
 
小さな店、大きな店、いろいろな要素がからみあって、
新しい文化の発信地になってくれればいいなあと思います。
 
すごく楽しみ。
 
みなさまも、この秋、ぜひ、神楽坂へ。
 
 
■店主の個人ブログはこちら>> 神楽坂 器 日和。
■店主のつぶやきはこちら>> 神楽坂 暮らす。
 
 
 
(2014年9月21日)

 

 

神楽坂のタウン誌「かぐらむら75号」の配布を開始しました

 
神楽坂ではおなじみの老舗タウン誌「かぐらむら」
8月9月の情報が満載の第75号が、今日届きました。
 
「神楽坂 暮らす。」は、「まちの時間割」というイベント情報コーナーに、
今後の企画展情報を載せてもらっています。
 
8月6日から始まる「八月のこびとたち -タチアキヒロ ちいさな作品展-」、
秋の訪れを飾る「秋の森のどうぶつたち」(9/5-19)、
「工房さとむら こぎん刺し展」(9/20-10/2)が紹介されています。
 
「暮らす。」以外のお店でも夏らしいイベントを開催するようで、
8月9月の神楽坂も、楽しい企画でいっぱいですよ。
 
 
さらに今号の「かぐらむら」では、「かぐら連40周年」の特集もしています。
 
明日と明後日、神楽坂通りは阿波踊りの熱狂に包まれますが、
そこに登場する地元連が、「神楽坂かぐら連」。
 
東京で最初に阿波踊りを始めた高円寺の天狗連の指導を受けて、
発足したのがはじまりなのだそう。
 
今年の阿波踊りも、地元連である「かぐら連」の登場に、
町はヒートアップすることだろうと思います。
 
たのしみ。
 
 
「かぐらむら75号」は、涼しげな藍色の背景に浮かぶ桔梗と小菊の絵柄が目印。
 
本日より「神楽坂 暮らす。」を含む加盟店、商店街で配布していますので、
目に止まったら、どうぞ気軽に手に取ってみてください。
 
 
 
■店主の個人ブログはこちら>> 神楽坂 器 日和。
■店主のつぶやきはこちら>> 神楽坂 暮らす。
 
 
(2014年7月24日)

神楽坂のタウン誌「かぐらむら74号」の配布を開始しました

 
神楽坂ではおなじみの老舗タウン誌「かぐらむら」
6月7月の情報が満載の第74号が、今日届きました。
 
「神楽坂 暮らす。」は、「まちの時間割」というイベント情報コーナーに、
今後の企画展情報を載せてもらっています。
 
6月7日から始まる「青と、白と、竹と。 -初夏の新作 おひろめ展-」、
ガラスと陶器の競演「黒川大介+山下秀樹 二人展」(6/20-7/6)、
「鈴木努+阿部慎太朗 二人展」(7/10-24)が紹介されています。
 
 
6月と7月は、梅雨から夏へと続く蒸し暑い季節。
 
「暮らす。」以外のお店でも涼感あふれるイベントを開催するようだし、
夏の神楽坂は、おもしろい企画がもりだくさん。
 
「神楽坂 暮らす。」もこれから、夏の装いに模様替えをしていきますので、
6月と7月も、どうぞおたのしみに。
 
 
さらに今号の「かぐらむら」では、「パンで青空ランチ」という特集もしています。
 
ヨーロッパからやって来た高級店のパンから、
地元に根付くパン屋さんのパンまで、美味しそうなパンがずらり。
 
こちらのページもあわせてごらんくださいね。
 
 
「かぐらむら74号」は、笹飾りの絵柄と涼しげな浅葱色の背景が目印。
 
昨日より「神楽坂 暮らす。」を含む加盟店、商店街で配布していますので、
目に止まったら、どうぞ気軽に手に取ってみてください。
 
 
■店主の個人ブログはこちら>> 神楽坂 器 日和。
■店主のつぶやきはこちら>> 神楽坂 暮らす。
 
 
 
(2014年5月31日)

神楽坂のタウン誌「かぐらむら73号」の配布を開始しました

 
神楽坂の老舗タウン誌「かぐらむら」
4月5月の情報が満載の第73号が、今日届きました。
 
今号も、「神楽坂 暮らす。」は、「まちの時間割」というコーナーに、
ふた月分の企画展情報を載せてもらっています。
 
4月2日から始まる「とり展 -BIRD & ME-」、
プリン屋ACHOさんとの共同企画「プリンと焼菓子のうつわ展」(4/18-5/2)、
さらに、「PARADE -豆皿展-」(5/3-18)が紹介されていますよ。
 
 
東京は桜も咲きはじめているし、この週末あたりはお花見日和になりそう。
 
千鳥ヶ淵など都心の桜を愛でたら、
ちょっと足を延ばして、神楽坂まで。
 
懐の深い町なので、くまなく散策すると、新しい発見があるかも。
 
「神楽坂 暮らす。」も、少しずつ春のよそおいに模様替えをしていますので、
ぜひご来店くださいね。
 
 
「かぐらむら73号」の表紙は、
山吹色の背景に、藤と牡丹が描かれた春らしい雰囲気。
 
本日より「神楽坂 暮らす。」を含む加盟店、商店街で配布していますので、
目に止まったら、どうぞ気軽に手に取ってみてくださいね。
 
 
■店主の個人ブログはこちら>> 神楽坂 器 日和。
■店主のつぶやきはこちら>> 神楽坂 暮らす。
 
 
 
(2014年3月28日)

神楽坂のタウン誌「かぐらむら72号」掲載のご案内

 
神楽坂の人気タウン誌と言えば、おなじみの「かぐらむら」でして、
このたび、2014年の一冊目となる第72号が届きました。
 
隔月の発刊なので、今回は2月と3月の情報を掲載。
 
「神楽坂 暮らす。」は、「まちの時間割」というコーナーに、
ふた月分の企画展情報を載せてもらっています。
 
今号では、あさって2月1日から始まる「古色蒼然 -日々うつわ三人展-」、
川合孝知さんと諏佐知子さんの「ふたりの絵皿展」(2/15-28)、
さらに、「みちのくの手仕事 Ⅱ」(3/1-31)が紹介されていますよ。
 
 
そして、今号の注目は、なんと言っても、「第3回 レラドビブリオテック」の特集記事。
 
泉鏡花や尾崎紅葉ら、文豪になじみの深い神楽坂ならではのイベントが、
今年で三回目を迎える「レラドビブリオテック」。
 
2月15日から9日間に渡り、神楽坂にあるお店や会社が、
読書や本にまつわる企画をそれぞれに開催する、冬の文化祭なのです。
 
「神楽坂 暮らす。」は期間中、「ひと箱古本市」を店内で開催する予定。
 
くわしくは公式Facebookページをごらんくださいませ。
https://www.facebook.com/Lesratsde?fref=ts
 
 
「かぐらむら72号」の表紙は、
「梅は咲いたか 桜はまだかいな」的な雰囲気で、背景が春らしい萌黄色。
 
本日より商店街や「神楽坂 暮らす。」を含む加盟店で配布していますので、
目に止まったら、どうぞ気軽に手に取ってみてくださいね。
 
 
■店主の個人ブログはこちら>> 神楽坂 器 日和。
■店主のつぶやきはこちら>> 神楽坂 暮らす。
 
 
 
(2014年1月30日)