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2015年12月

「陶遊 2016年1月号」にて、店舗紹介していただきました


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陶芸を愛する方のための専門誌「陶遊」最新号が発売されました。
 
巻頭特集は、「雑貨屋さん感覚でお気に入りのやきもの探し」で、
東京から6店、関西から6店、編集部によって日常使いの器を扱う店がセレクトされています。
 
 
東京編では、「神楽坂 暮らす。」も見開き2ページで紹介していただきました。
 
店の説明とともに、店のおすすめの作り手や扱っている作品の紹介などもあって、
とても充実した記事になっています。
 
もとより器屋なので、陶芸誌に取り上げてもらうというのはやはりうれしいものですね。
器屋冥利に尽きるという感じでしょうか。
 
書店で見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
 
 
陶遊(152) 2016年 01 月号 [雑誌]: 園芸Japan 増刊
 
 
 
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(2015年12月29日)

川合孝知さんの九谷焼の小品たち

 
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年末ギリギリになってしまいましたが、九谷焼の川合孝知さんの小さな作品が届きました。
 
九谷焼の特徴は、色とりどりの上絵具による絵付けで、
今回入荷しているのも、年末年始のハレの食卓にふさわしい作品たちです。
 
形状は、富士山のカタチをした小鉢と、箸置にも使えそうな手のひらサイズのマメマメ皿。
 
それぞれ、「松と鶴」、「梅と鳥」、そして来年の干支をあしらった「桃と猿」の
3種類の絵柄を用意しています。
 
 
どの絵柄も、繊細な雰囲気と美しい色合わせ、
そして、川合さんならではのどこかユーモラスな筆致がすてきです。
 
食卓の明るいアクセントになりそう。
 
 
できるだけ早くオンラインショップにもUPしたいのですが、
年内配送締切日までのUPは間に合わないかもしれません。
 
神楽坂の店舗で行われている企画展「あらたま ことほぎ」の中で並んでいますので、
お時間のある方は、ぜひご来店くださいませ。
 
年内は29日(18:00閉店)まで営業しておりますので、
みなさまのお越しをお待ちしております!
 
 
□ 川合孝知 富士山小鉢(全3柄) 全長約10.0cm×高さ約3.6㎝ 各3024円
□ 川合孝知 マメマメ皿(全3柄) 径約6.0cm×高さ約1.5㎝ 各864円

 
 
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(2015年12月25日)

中村亜紀子さんの新作のウールの椅子敷き

 
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見た目にもあたたかなウールの椅子敷き。
 
長崎在住の中村亜紀子さんの手になる画像の作品は、
ウール100%の毛糸を束にして、木枠に張った木綿の縦糸に結びつけて織り上げたもの。
 
この結び方は「トルコ結び」と呼ばれているもので、
ペルシャ絨毯やギャッペや緞通にも使われている技法です。
 
ウール作品ならではのモコモコ感で、
柔らかすぎず硬すぎず、なんとも言えないやさしい手触りに心なごみます。
 
 
中東由来の技法で織られたものなのでエスニックな雰囲気はありますが、
色彩に関しては日本の風土や生活にあったやわらかな感覚を持っています。
 
これは中村さんの創意工夫が活かされた結果。
 
茜の根や蜜柑の皮などの天然染料で染めた毛糸を部分的に使用することで、
このようなやさしい色と雰囲気に仕上げることができるのです。
 
 
間もなく冬至。
 
寒い季節は苦手だけれど、
こんなあたたかな手仕事とともに冬の暮らしを楽しんでしまう、というのもよいかもしれません。
 
椅子敷きとしてだけではなく、 床に敷いて座布団代わりにしてみてもすてきなのでは。
 
オンラインショップ上に中村亜紀子さんの作品ページを作り、新作をUPしましたので、
どうぞごらんくださいませ。
 
 
中村亜紀子作品ページ 

 
 
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(2015年12月21日)

年末年始営業日程と配送商品の年内配送について

 
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早いもので、今年も残すところあと半月あまりになりました。
 
「年末年始の営業日程」と「オンラインショップ受注商品の年内配送」について、
ご案内しておきます。
 
 
「神楽坂 暮らす。」実店舗は、年末30日から年始4日まではお休みをいただき、
新年は5日から営業いたします。
 
なお、年内最終営業日となる29日は、18:00で閉店。
 
晦日・大晦日のご来店を予定していたお客様は、
ご来店予定の変更をお願いいたします。
 
 
オンラインショップに関しては、
26日(土)24:00までの受注商品は年内のお届けとさせていただきます。
 
27日(日)以降にご注文いただいた場合は、
年明け6日以降のお届けとなりますので、ご注意ください。
 
ご不便をおかけいたしますが、どうぞお間違えなきように。
 
 
また「神楽坂 暮らす。」では、12月23日より、企画展示「あらたま ことほぎ」を開催。
年末年始に使いたい美しい手仕事をご紹介する予定です。
 
では、年末29日まで、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

 
 
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(2015年12月13日)

 

「EYESCREAM 1月号」にて、店舗紹介していただきました


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メンズファッション&ライフスタイル誌「EYESCREAM(アイスクリーム)」最新号では、
「東京ディスティネーションストア50選」という特集が組まれています。
 
「知る人ぞ知る、いい店。」というコピーがついている通り、
東京の路地裏などに潜むマニアックな店を集める企画です。
 
 
「神楽坂 暮らす。」も「HOME&LIVING」というジャンルで紹介されています。
 
ここ一年くらい、お店に20代から30代の男性のお客様が増えてきたなあとは思っていたのですが、
そんな流れもあったのか、いつしかEYESCREAMの編集者の目に留まっていたようで、今回の掲載につながりました。
 
商品の特性上、これまで女性誌にはしばしば取り上げられてきたけれど、
男性誌に取り上げられる、というのも時代の流れなのかなあと思います。
 
東京の現在を知る縁になるような楽しい特集なので、
書店で目に留まったら、ぜひ手に取って見てくださいね。
 
 
EYE SCREAM(アイスクリーム) 2016年 01 月号 [雑誌]
 
 
 
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(2015年12月2日)