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2013年5月

神楽坂のタウン誌「かぐらむら68号」掲載のご案内

 
隔月刊の神楽坂のタウン誌「かぐらむら」
6月と7月の情報が掲載された最新号、第68号の配布が始まりました。
 
 
「神楽坂 暮らす。」は、毎号「まちの時間割」というコーナーに、
2か月分の企画展情報を載せてもらっています。
 
今号では、6月1日から始まる「Beers Bravo! -手仕事のビアカップ展-」、
「手造り醤油と藍の豆皿展」(6/14-27)、 「木と竹と、そしてガラスと。」(6/28-7/11)、
さらに「盛夏のしつらえ」(7/26-8/11)が掲載されていますよ。
 
 
こちらの冊子は、「まちの時間割」だけではなく
神楽坂という町の楽しさを伝えてくれる記事がたくさん掲載されています。
 
今号では、
「いいね 神楽坂ギフト -夏の10選-」という特集が組まれていましたよ。
 
十七代目中村勘三郎の注文から生まれた福屋さんの「勘三郎せんべい」や、
紀の善さんの甘味のセットなどなど。
 
神楽坂の名店の味覚が目白押し。
 
 
「かぐらむら68号」は、商店街や加盟店で配布中。
 
神楽坂のいまを知ることができる楽しいタウン誌ですので、
どうぞ気軽に手に取ってみてくださいね。
 
 
■店主の個人ブログはこちら>> 神楽坂 器 日和。
■店主のつぶやきはこちら>> 神楽坂 暮らす。
 
 
 
(2013年5月30日)

「器のおはなし会」を開催いたしました。

   
先週、旧友のフードコーディネーター・タカハシユキさんの事務所において、
「器のおはなし会」を開催いたしました。
 
やきものについて、いろいろと、歴史を遡りながら、
技法やらなんやらの基礎知識を、つたない言葉でお話してきましたよ。
 
 
集まっていただいたのは、6人。
 
みなさんタカハシさんの仕事仲間で、
エディター、ライター、スタイリスト、というお仕事をしている雑誌書籍制作のプロの方々。
 
 
実は、ずーーっと前から、タカハシさんからは、
器の話をしてほしいというリクエストがあったんですが。
 
なにしろ、人前に出て話をすることがすごく苦手なもので、
「そんなガラでもないしさー」などと言って、のらりくらりと逃げ続けてきてたわけです。
 
一対一の接客は全然平気なんですけどね、
複数の方を前にしてしゃべる、っていうのはちょっと恥ずかしくて。
 
 
でも、ここ最近とみに、
「あなたは人前できちんとしゃべるべし」というご意見を各方面からいただくようになりまして。
 
これは逃げてばかりもいられないなあ、と一念発起。
 
寺山修二風に言ってみれば、
「店を捨てよ町に出よう」っていう感じでしょうか。大げさか。
 
 
まあ、そんな経緯で、
稚拙ではありますが、手書きのレジュメを作り、一時間くらいお話をしてきたのです。
 
6人という少人数だったので、緊張しつつも、どうにかこうにかやり遂げられました。
 
大学時代には教職課程を取っていて、教育実習に行ったこともあるのですが、
20年経って、ようやく、その時の経験が活かせた感じ。
 
やればできる。
 
 
終わったあと、
自分でも驚くくらいに、参加したみなさんが喜んでくれまして。
 
近く、第二回も開催することになりましたよ。
 
 
この好感触に勇気をいただいたことで、
さらに今後は、店でお客様向けの「器のおはなし会」をやってみるのもいいかなあ、と
考えております。
 
その際には、ブログなどでご案内しますので、どうぞお楽しみに。
 
 
 
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(2013年5月4日)

「MISS plus 6月号」に掲載していただきました。

 
世界文化社から発刊している女性誌「MISS plus 6月号」に、
「神楽坂 暮らす。」の記事を掲載していただいています。
 
掲載していただいたのは、「優木まおみの嫁入り支度Book」という企画。
 
6月に結婚される優木さんなのですが、
ウェディングと新生活へ向けての準備に密着した特集記事です。
 
 
「神楽坂 暮らす。」は、器好きな優木さんのお気に入りのお店として、
千駄ヶ谷の「SHIZEN」さん、銀座の「日々」さんとともに紹介されています。  
 
さすがおしゃれな優木さんだけに、
他にもすてきなお店がたくさん紹介されていましたよ。
 
そんな中に混ぜていただいて、ちょっと恐縮。ありがたや。
 
 
「MISS plus 6月号」、
お近くの書店で見かけたら、どうぞ手に取ってみてくださいね。
 
MISS plus+ (ミスプラス) 2013年 06月号
 
 
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(2013年5月2日)