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新入荷&再入荷 / 器以外の工芸

上品な香りの京線香が新しく入荷しました

 
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「神楽坂 暮らす。」でこれまで香りの商品として扱ってきたのは「お香」のみで、
お仏壇用のいわゆる「お線香」に関しては、お取扱いしてきませんでした。
 
お仏壇があるおうちだと、毎朝お線香をあげるのが日課なので、
品質(香り)と価格のバランスのよいものでなければいけないわけですが。
 
そういう商品を、なかなか見つけることができなかったのです。
 
 
ところが、先頃、京都の香彩堂さんが、
現代のライフスタイルに合わせた新作のお線香を作り始めたとのこと。
 
数種類ためしてみたところ、とてもバランスがよく使いやすいお線香だったので、
このお盆にあわせて、お取扱いを始めることにしました。
 
 
今回入荷したのは、京線香の短寸タイプ。
 
暑い夏の日などは、お部屋を閉めたままお線香をあげることも多いと思いますが、
こちらのお線香は少煙タイプなので、煙を気にせずに使っていただけます。
 
煙は少なめですが、香りはしっかりと残ってくれますし、
燃焼時間が短いので、お出かけ前でも安心して焚くことができます。
 
 
2種類の香りを扱うことにしました。
 
イランイランや龍涎香などを調合した「天空の香」は、典雅で深みのある香り、
ローズや麝香などを調合した「西方の星座」は、華やかで軽やかな香り。
 
本日、オンラインショップにもUPしましたので、
ぜひご覧くださいませ。
 
 
京線香 短寸少煙タイプ(全2種) 各1080円
 
 
 
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(2015年7月12日)

中村亜紀子さんのウールの椅子敷き

 
以下にご案内しております中村亜紀子さんの作品は、企画展終了後も継続販売いたします。
お取扱いの絵柄などについては、店舗までお問い合わせくださいませ。

 
 
1月9日からはじまった企画展「PATTERN -連続紋様の美しき世界-」
 
こちらは、洋の東西を問わずに発達してきた意匠『連続紋様』に着目した展示で、
すてきなやきもの、刺繍、織物をご紹介しています。
 
その中で異彩を放っているのが、中村亜紀子さんの作品。
 
中村さんは今回、「神楽坂 暮らす。」では初めての展示となりますので、
ちょこっとご紹介をしておきますね。
 
 
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長崎在住の中村さんが出品してくれたのは、ウールの椅子敷き。
 
ウール100%の毛糸を束にしたものを、
木枠に張った木綿の縦糸に結びつけて織り上げて作るあたたかな手仕事です。
 
こちらの結び方は「トルコ結び」と呼ばれているもので、
ペルシャ絨毯やギャッペや緞通にも使われている技法だとのこと。
 
ウール作品ならではのモコモコ感で、
柔らかすぎず硬すぎず、なんとも言えないやさしい手触りが魅力です。
 
 
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中東由来の技法で織られたものなのでエスニックな雰囲気もありますが、
色彩に関しては、日本の風土や生活にあったやさしい感覚も。
 
部分的に天然染料で染めた毛糸を使用しているので、
このようなやわらかな雰囲気に仕上げることができるのかもしれません。
 
ちなみに、天然染料として使われているのは、
インド茜の根、タマネギの皮、ミカンの皮、コーヒーの出涸らしなどだそうです。
 
 
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ひつじ年の幕開けを飾る企画展。
 
ひつじにちなんだ素敵な手仕事を紹介したいと考えていたので、
こんな素敵な手仕事を展示できて、うれしいなあと思います。
 
画像以外の絵柄もたくさんご用意していて、それぞれ一点ものの逸品。
椅子敷きとしてだけではなく、小さめの座布団としても使えそうですよ。
 
企画展「PATTERN -連続紋様の美しき世界-」は29日までのロングラン開催。
みなさまのご来店をお待ちしております!
 
 
□中村亜紀子 ウールの椅子敷き(一辺約35㎝) 各21600円
 
 
 
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(2015年1月12日)

吉田慎司さんの小さな中津箒が入荷しました。


ご紹介が遅れてしまったのですが、 
先週、初お目見えの手仕事が入荷しました。 
 
吉田慎司さんが作るちいさなサイズの中津箒です。 
 
 
中津箒というのは、神奈川県の愛甲郡に伝わる昔ながらの箒。 
 
戦前は箒の一大産地として活況を呈したそうですが、 
戦後は一時廃れて、細々と自家用箒を生産するのみになってしまっていました。 
 
ここ最近は復興に力を入れ、若い作り手たちが次々と出てきていて、 
吉田さんは、その筆頭格なのです。 
 
 
実は吉田さんに会ってみたいなー、とずっと思っていた店主。 
 
昨年、ひょんなことから吉田さんが「神楽坂 暮らす。」を訪ねていらっしゃって、 
奇しくも初対面することができました。  
 
あまりの偶然にちょっとびっくりしたけれど。 
 
さっそく、箒の制作を依頼しました。 
 
 
現在の中津箒は、原材料のホウキモロコシを無農薬で自社生産しています。 
 
柔らかいけれど、コシがあって、掃く対象を傷めないのが特徴。 
手にした時の自然な感触もたまりません。 
 
今回入荷したのは、ちいさめの箒・3サイズで、 
卓上、パソコン周り、サッシ、洋服などに使えます。 
 
用途やご自分の手にあったサイズのものをお選びいただければ、と思います。 
 
 
□ 吉田慎司 ななめ小箒(10㎝) 2500円 
□ 吉田慎二 ななめ小箒(15㎝) 3000円 
□ 吉田慎二 ななめ小箒(18㎝) 3800円 
  
 
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(2014年4月11日)

石川たかさんのわら細工が入荷しています。

 
山形から、わらで作られた動物たちの置物が届きました。
 
作ったのは、山形県河北町在住の石川たかさんで、
1926年生まれの大ベテランです。  
 
こちらは、40年以上前に、たかさんの亡くなったご主人・清治さんが、
わら民具の伝統技法を元に、干支を作り始めたのがはじまり。
 
 
今回は、干支の中から、うさぎとひつじととり、
ユニークな造形の動物を3種、オーダーしてみました。
 
どの動物も、自然素材ならではの素朴な味わいの中に、
するどい観察眼による造形感覚が織り込まれています。
 
表情や筋肉の付き方、毛並の雰囲気まで、動物ごとの特徴をつかみ、
質感の違うわらを加工しながら、
躍動感のある、表情ゆたかな動物たちを作り上げています。
 
 
民芸品というには、あまりにも完成度の高い逸品で、
店主も、こんなにすばらしいわら細工はかつて見たことがありません。
 
ぜひみなさんに見ていただきたくて、ご紹介することにしました。
 
どこかユーモラスな動物たち。
オンラインショップにもさきほどUPしたので、 ぜひごらんくださいね。
 
 
石川たか 動物のわら細工 うさぎ 14700円
石川たか 動物のわら細工 ひつじ 14700円
石川たか 動物のわら細工 にわとり 14700円
 
 
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(2013年12月5日)