2019年11月
歩種(ポッシュ)のシュトレンが入荷しました
シュトレンは、ドイツパンの専門店とかではずっと前から扱っていたけれど、
日本で大々的に市民権を得ることになったのはここ数年のこと。
コハルアンでは、坂有利子さんの昨年の展示の際に、
坂さんの旧友が営む歩種(ポッシュ)さんにお願いして作ってもらったところ、大好評。
歩種さんは福島市内にお店を構えているのですが、東京にもファンの方が多く、
みなさまのリクエストにお応えして、今年も焼いてもらうことにしました。
有機レーズンで起こした酵母を使ってゆっくりと焼き上げたシュトレンは、
くるみやアーモンドが練り込まれ、 素朴な甘さとともに豊かな滋味が口の中に広がります。
形はクリスマスツリー型で、食べるのがもったいないくらいのかわいさ。
今日入荷し、現在開催中の坂有利子さんの彫金展のコーナーに並べています。
ぜひこの機会に。
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(2019年11月22日)
「日本の美邸(WEB版)」にて、店主のコラムが公開されました
「チルチンびと広場」の姉妹サイト「日本の美邸 Japan Quality」にて、
店主・はるやまが工藝デザインについて書いたコラム(通算四回目)が公開されました。
今回取り上げたのは、福井在住の作家・武曽健一さんの絞手のぐいのみ。
ベトナムの古陶磁・安南絞手に対する憧れを持つ武曽さんが日本的なアプローチで作るぐいのみ。
その魅力について語ってみました。
お時間がありましたら、ご一読くださいませ。
□ 日本の美邸 Japan Qurlity | Design | 絞手の酒盃
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(2019年11月14日)
「料理通信 12月号」にて、店主がコラムを執筆しました
「料理通信 12月号」の連載コーナー『日常に使いたい日本の器と道具』にて、
店主がコラムを執筆しました。
今回は、会津で漆器を制作する村上修一さんの作品について書きました。
長いお付き合いの村上さんの器を紹介する機会に恵まれて、うれしく思います。
こちら、持ち回りのコーナーとして、今後もしばらく隔月でコラムが掲載される予定。
拙い文章ながらも、よき手仕事についてご紹介してゆきたいと思います。
これからもご愛読いただけましたら幸いです。
□ 料理通信 12月号(料理通信社)
□ 村上修一さんの作品詳細ページ
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(2019年11月7日)