2014年9月
「散歩の達人 10月号」で店舗を紹介していただきました
9/20に発売された「散歩の達人 10月号」の大特集は、
「本とアートと音楽好きのための東京散歩術」。
こちらの昨年11月号の「神楽坂特集」でも紹介していただいた「神楽坂 暮らす。」なのですが、
今回の特集でもふたたび紹介していただくことができました。
ありがたいことですね。
今回掲載されたのは、「民藝目線で楽しき雑貨探し」というコーナーで、
民藝の王道を行く店から、現代的な民藝を模索する店まで、四店舗の訪問記。
登場するのは、若松河田の備後屋さん、谷中の松野屋さん、青山のFOUND MUJI、
そして、不肖、「神楽坂 暮らす。」です。
そうそうたる名店と並んで紹介していただいて、うれしはずかしな気分。
今回はアート特集ということで、各店舗とも、かなりレアな商品がチョイスされていて、
けっこうはげしい誌面になってます。
パンチがあって、すごくおもしろいページですよ。
前回に引き続き、取材に来てくれた奥谷道草さんには、ほんとうに感謝。
今回も、またお店のあらたな一面を引き出していただきました。
「散歩の達人 10月号」、書店・コンビニで見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね!
□ 散歩の達人 2014年 10月号 (交通新聞社)
■店主の個人ブログはこちら>> 神楽坂 器 日和。
■店主のつぶやきはこちら>> 神楽坂 暮らす。
(2014年9月23日)
赤城神社例大祭 2014
一昨日(9/19)から、近くの赤城神社では秋の例大祭がスタートしました。
うちの店の近くも、元気な掛け声とともに子ども神輿が通ったりして、
普段は比較的閑静な神楽坂上が、華やかな空気に包まれる秋の三日間。
さらに昨日(9/20)と今日(9/21)は、
神社の境内や参道にたくさんの屋台が出ていて、とてもにぎやかです。
昨晩、お店を閉めてから寄ってみたのですが、
ファミリーで来ている方が多くて、金魚すくいや投擲には子供たちの人だかり。
あと、ライトアップされたお神輿も登場していて、熱気むんむんでしたよ。
神楽坂というと、ちょっと敷居が高そうなイメージがあるけれど、
こういう庶民的な側面も持っているところに、街の懐の深さを感じますね。
「暮らす。」がある矢来町も、この赤城神社を氏神さまとしている地区のひとつ。
うちの店の隣には、来月、新潮社の新しい商業施設「ラカグ」ができる予定だし、
これからどんどん変わってゆきそうな気配。
その他にも、この秋はすてきなお店がオープンする情報があったりするし、
神楽坂の中でも、矢来町はちょっとおもしろい場所になりそうですよ。
小さな店、大きな店、いろいろな要素がからみあって、
新しい文化の発信地になってくれればいいなあと思います。
すごく楽しみ。
みなさまも、この秋、ぜひ、神楽坂へ。
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(2014年9月21日)