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新入荷&再入荷 / 器と食卓まわり

富山の作り手、坂田裕昭さんのガラス作品

 
(7/12追記)坂田裕昭さんの作品をオンラインショップにUPしています。作品一覧ページはコチラ
 
 
昨日6/5から開催している企画展「北陸のてしごと」は、
坂田裕昭さん(ガラス)、川合孝知さん(九谷焼)、武曽健一さん(陶芸)の三人展。
 
ガラス作家の坂田裕昭さんの作品は、今年の春から常設コーナーで紹介しているのですが、
展示室コーナーで開催する企画展への出品は、今回がはじめて。
 
おなじみのカラフルな作品の他に、初登場の大人っぽいシックな作品も揃っていますので、
ほんの少しだけ、ご紹介しておきたいと思います。
 
 
   201567153323.jpg
 
 
こちらは、春先から店頭で販売している「ななこ紋様」シリーズの新作。
 
モールガラスの技法で、表面にレリーフ状の紋様を付けていて、
光を通すと、すてきな影を落としてくれるシリーズです。
 
これまで常設コーナーでは、このシリーズの片口とぐいのみを扱っていたのですが、
今回は、焼酎やウイスキーに使える大きめのグラスが登場。
 
また他に、とってがついた大ぶりのビアマグもありますよ。
 
 
  201567145223.jpg
 
 
上の画像は、「雅黒(みやびぐろ)」と命名されたシリーズ。
 
全体は斑状に紫がかった黒なのですが、
見込部分に施された箔がゴージャスな雰囲気を醸し出していて、とてもすてき。
 
ちょっと贅沢な気分で晩酌が楽しめそうですし、
ギフトとしても喜んでもらえそうな器たちです。
 
 
  201567145256.jpg
 
 
最後は、「Buddha」という名のシリーズ。
 
黒がベースになっているので、大人っぽくシックなイメージですが、
その反面、ガラス工芸ならではの造形的な躍動が感じられます。
 
デザートやお料理を盛ると、とても涼しげな雰囲気に。
これからの季節におすすめの器です。
 
こちらのシリーズは、画像のボウルのほかに、平皿や酒器をご用意していますよ。
 
 
 
上でご紹介した作品は、ほんの一部。
 
夏の食卓で使いたくなるガラスのうつわたちが揃っていますので、
ぜひ、この機会に「神楽坂 暮らす。」まで。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
北陸のてしごと
6月5日(金)~18日(木)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□出品作家
■坂田裕昭(ガラス=富山)
■川合孝知(九谷焼 絵付磁器=石川)
■武曽健一(花虎窯 陶器=福井)
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(2015年6月7日)
 

 

 

越前の作り手、武曽健一さんの器

 
(7/7追記)武曽健一さんの作品をオンラインショップにUPしています。作品一覧ページはコチラ
 
 
6/5から開催する企画展「北陸のてしごと」は、
坂田裕昭さん(ガラス)、川合孝知さん(九谷焼)、武曽健一さん(陶芸)の三人展。
 
坂田さんと川合さんの作品は常設のコーナーに並んでいるので、みなさんご存知だと思いますが、
武曽さんに関しては、今回が初めての出品。
 
というわけで、今日は、ひと足先に武曽さんの作品をお披露目しておきたいと思います。
 
 
201564153020.jpg
 
 
越前焼の産地として有名な福井県越前町で作陶をされている武曽健一(むそけんいち)さん。
 
越前は、中世から続く窯業地「日本六古窯」のうちのひとつで、
静かな里山では、いまも60軒ほどの作り手が地元の土を使って作品制作をおこなっています。
 
武曽さんは、茶道にも精通していて、
安南手や三島など、茶陶として重んじられてきた古陶磁の風合いを現代的にアレンジ。
 
化粧土、呉須、鉄などシンプルな伝統素材を使った加飾は、
素朴な美しさに満ちていて、とても表情が豊かです。
 
 
20156414910.jpg
 
 
今回の展覧会では、鉢類やふたもの、ぐいのみなどが登場。
また、入門編として手にしやすい豆皿は、バラエティーに富んだいろいろなものが揃う予定です。
 
6/5から始まる「北陸のてしごと」。みなさま、どうぞお楽しみに!
 
 
201564141335.jpg
 
 
 
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北陸のてしごと
6月5日(金)~18日(木)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□出品作家
■坂田裕昭(ガラス=富山)
■川合孝知(九谷焼 絵付磁器=石川)
■武曽健一(花虎窯 陶器=福井)
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(2015年6月4日)
 

 

 

枯淡の味わい、冨本大輔さんの器

 
 201552174821.jpg
 
 
みなさんは、「枯淡」ということばをご存じでしょうか?
 
辞書で調べてみると、以下のような説明がなされています。
 
1 人柄・性質などがあっさりしていて、しつこくないこと。
世俗的な名利にとらわれないで、さっぱりしていること。また、そのさま。「―な(の)境地」
 
2 書画・文章などに俗っぽさがぬけ、あっさりとした中に趣があること。
また、そのさま。「―な画風」  
 
 
そんなことばで形容するのがふさわしい器が、常滑の冨本大輔さんから届きました。
 
五寸の小丼、七寸の深皿、そば猪口が大小2種。
 
土をロクロで成型→呉須絵具で絵付け→灰釉を掛けて焼成、という
非常にシンプルな工程で作られている器です。
 
 
シンプルであるが故に、確かな造形感覚と作陶技術がないと作れない作品たちは、
どれも、地に足がついた感じがして素敵だなあ、と感心してしまいます。
 
そんな器を表現することばとして浮かんだのが、上で紹介した「枯淡」ということば。
 
あっさりした中に趣があり、そこには「引き算の美」があります。
 
 
日々の食卓の定番として、長く使ってゆきたい冨本さんの器。
 
オンラインショップにもUPしておりますので、
ぜひご覧くださいませ。
 
 
呉須刷毛目 小丼 3024円
呉須刷毛目 7寸深皿 3240円
呉須点紋 そばちょこ 中 2160円
呉須点紋 そばちょこ 小 1944円
 
 
 
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(2015年5月2日)

初登場、林ヒロキさんの木のカトラリーが届きました

 201532318921.jpg
 
 
岡山県倉敷の木工作家・林ヒロキさんから、拭き漆のカトラリーが届きました。
 
家具を中心とした木工品を制作してきた林さんですが、
ここ最近はカトラリーなど、日常使いできる小さな作品も制作。
 
シンプルながらあたたかみのある造形感覚を持つ作り手さんで、
「暮らす。」でも、作品を扱わせてもらうことにしました。
 
 
今回届いたアイテムは、レンゲスプーンとちいさな匙の二種類。
 
レンゲスプーンは、スープなどの汁物に使ったり、デザートスプーンとして。
ちいさな匙は、ティースプーンとして、または薬味用の匙として。
 
どちらも、粘度があって強い木材・山桜を使っていて、
木のぬくもりとともに、どこかかわいらしさを感じさせてくれる造形に仕上がっています。
 
 
塗装に関しては、すべて漆を素地に刷り込む「拭き漆加工」で、
茶色と黒の二色をご用意しています。
 
「茶色」は、木目を活かしてそのまま拭き漆加工、
「黒」は、お歯黒という技法で木地を黒く染めてから、その上に拭き漆加工を施しています。

どちらの色も落ち着いた雰囲気ですてきですよ。
 
 
日々の食卓で、ぬくもりあふれる木のカトラリーを使っていただけたら、と思います。
オンラインショップにも詳細をUPしましたので、ぜひごらんください。
 
林ヒロキ レンゲスプーン(茶・黒) 各2700円
林ヒロキ ちいさな匙(茶・黒) 各1728円
 
 
 
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(2015年3月23日)

h+のはっかく鉢が再入荷しています

 
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九州の波佐見から、h+のはっかく鉢が再入荷しています。
 
鋳込みという技法で作られた器で、
直線的な造形ながら、ゆるくやさしい雰囲気を持っています。
 
すこしアイボリーがかったあたたかみのある白磁で、
盛るお料理を選ばないのが、うれしいポイント。
 
 
隅切りの長方形で、長い方の幅は21cm弱。
また、縁をしっかり立ち上げていて、高さは4.5㎝ほどあります。
 
盛鉢として、2~3人前の煮物やサラダを盛るのもいいですし、
一人分のボウルとして、深さを活かし、カレーやパスタ、シチューなどにも。
 
画像は、ラタトゥイユを無造作に盛っているだけなのですが、
絵になる器だなあと思います。
 
 
シンプルだけれど独特の陰影が美しい、h+のはっかく鉢。
 
くわしくはオンラインショップでもご紹介しておりますので、
どうぞごらんくださいね。
 
 
h+ はっかく鉢 L
 
 
 
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(2015年3月22日)

h+のレリーフ楕円皿が入荷しました

 
 2015222161945.jpg
 
 
九州の波佐見から、久々に、h+のレリーフ皿(LとSの2サイズ)がやって来ました。
 
アンティーク皿を模した楕円の美しいフォルム。
金彩釉という釉薬を掛けて、鈍い輝きを放つ器に仕上げています。
 
 
Lサイズは、長い方の径が35㎝弱。
 
「神楽坂 暮らす。」で扱っている器の中ではかなり大きなサイズになりますが、
使い勝手はばつぐん。
 
楕円形は盛り合わせがしやすいので、朝食ならばこれ一枚で用が足りてしまうし、
パスタプレートやディナープレートとしても重宝しそう。
 
縁の部分に施されたレリーフには額縁のような効果があって、
盛りつけたお料理を、引き締まった印象に仕上げてくれます。
 
h+ 金彩釉 レリーフ楕円皿 L
 
 
また、こちらのお皿は、小さめのSサイズもご用意しています。
 
長い方の径が18㎝強なので、取皿や菓子皿として使えそう。
Lサイズとコーディネートしていただくと素敵です。
 
h+ 金彩釉 レリーフ楕円皿 S
 
 
どちらのサイズもオンラインショップでのご紹介を始めていますので、
どうぞごらんくださいね。
 
 
 
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(2015年2月22日)

大塚温子さんのちいさな湯のみ


 
201512613535.jpg
 
 
年明け第一弾で、
大塚温子さんのちいさな湯のみが届きました。
 
 
磁土を「鋳込み」という技法で成型していて、
ゆらぎのあるやさしいフォルムが魅力的。
 
表面にはぐるりと一回り、かわいらしい花柄の紋様が描かれています。
 
昭和を感じさせるような、それでいて北欧のパターンのような雰囲気もあり、
ちょっとくすんだ色を使った色彩感覚もすてきです。
 
 
小ぶりで丸みを帯びた形なので、女性の方の手にしっくりとなじみそう。
 
玉露などのお茶を少しずつ飲みたいときや、 
お酒やワインを家でちょっと呑みたい時にも使えますね。
 
昨日ホームページにUPしましたので、
どうぞご覧くださいね。
 
大塚温子さんの作品ページ  
 
 
また、大塚さんは、この春から産休に入られる予定で、
今後は、ゆっくりとしたペースで制作をしてゆくことになります。
 
次回の納品は、少し先のことになりそうなので、
どうぞご了承くださいませ。
 
 
 
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(2015年1月26日)

川島いずみさんのうつわが入荷しました

 
川島いずみさんの作品が、ひさびさに入荷しました。
 
一年半ほど産休を取って、制作をお休みしていたのですが、
現在、すこしずつ制作を再開しはじめています。
 
川島さんはこれまで、中国の古い時代の陶磁、磁州窯の技法やモチーフを使い、
モノトーン(白黒)の切り絵のような絵付けの作品を制作していたのですが。
 
産休に入る少し前から、灰釉をかけたベージュ色作品を作り始めていまして、
今回はそのシリーズを納めていただきました。
 
 
こちらの新しいシリーズ、個人的にとても気に入っています。
 
モノトーン作品と同じく「掻き落とし」という技法で、絵柄を彫り出しているのですが、
灰を掛けることによって醸しだされる風合いがすごくやさしいんですよね。
 
表面のガラス質の被膜の中に浮かび上がる細かな貫入も、
これまたいい味を出しています。
 
 
画像のお皿は16㎝弱のもので、 見込み(中央部)をフラットに仕上げ、
縁を少しだけ立ち上げたシンプルな形状。
 
縁を立ちあげることで持ちやすく、取皿として使うのもいいし、
一品皿として一人分のおかずを1~2品盛りつけても絵になります。
 
またフラットなので、ケーキ皿としても活躍してくれるのでは。
 
やわらかな色彩の中に浮かび上がる
東洋的な牡丹唐草の紋様のさりげないエキゾチック感が、いい雰囲気です。
 
 
そして、もう1アイテム入荷したのが、同じ絵柄のひとくちカップ。
 
手の中にすっぽりと収まる大きさで、
作品名の通り、ほんとうにひとくちサイズのうつわです。
 
日本酒を呑むのにちょうどよいサイズだし、
焼酎にひとつ氷を浮かべてちびちび呑んだりするのにも向いてます。
 
縁の部分を薄く作っているので、口をつけた時の飲み心地がとてもよいですよ。
 
また、玉露や上級煎茶など、お茶の風味を味わうための小湯呑として使うのも
すてきなのではないかと思います。
 
 
2アイテムとも、昨日ホームページにも詳細をUPしましたので
どうぞごらんくださいね。
 
川島いずみ 牡丹唐草五寸皿 3024円
川島いずみ 牡丹唐草ひとくちカップ 3780円  
 
 
 
(2014年7月20日)  

小石原 鶴見窯元のうつわたち

 
愛用しているニコンのデジカメが不具合で使えなくなってしまい、
ホームページ用の商品撮影がまったくできない状況。
 
このブログの画像も、
しばらくはiPhone(それも古いやつ)で撮った粗ーい画像になってしまいます。
 
ご容赦を。
 
 
何か月か前の記事で、福岡の小石原を訪ねた話 をしましたが。
 
その時にオーダーをしておいた鶴見窯元・和田義弘さんから、
お皿、鉢、ふたもの、などのうつわが届きました。
 
 
小石原というと民藝陶器の里で、小鹿田とならんで、
表面にらせん状に小さな削りを施した「飛びかんな」という技法が有名。
 
今回入荷したうつわには、どれもトレードマークの飛びかんなが入っていますが、
和田さんは、若い感性を活かして釉薬選びに工夫を凝らしています。
 
土のやさしい風合いに、モダンな作風が加わったうつわは、
和洋問わず、いろいろな料理に使えそう。
 
 
とは言いつつも、
 
あたたかみ、使いやすさ、そしてお値頃感があるところは、やはり小石原ならでは。
民藝的なスタンスだよなー、と思います。
 
一番目の画像のうつわは、和え物や酢の物を盛ったり、鍋料理の呑水として、
デザートに使ってもよさそうだし。
 
二枚目の画像のものは、小ぶりなふたもの。
キャンディー入れに、シュガーポットに、見ているだけでも心なごむ造形です。
 
 
デジカメできれいに撮ってホームページにもUPしたいところなのに、
この画像ではいまひとつ、作品の良さが伝わらなくて、とても残念。
 
鶴見窯元のうつわたち、このほかにも銘々皿や七寸鉢なども入荷していますが、
カメラが復調するまではホームページにUPできません。
 
お時間がある方は、神楽坂のお店で実際に手に取って、
お楽しみいただければ、と思います。
 
 
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(2013年10月14日)

小石原 鬼丸豊喜窯の作品

 
先月九州に出張した際に、民陶の産地である小石原の窯元を回ってきました。
 
コイシワラ WHERE???
 
東日本の方にはあまり聞き覚えのない地名かもしれませんが、
窯元50数軒を数える福岡の陶郷です。
 
最近はメディアの影響で、小石原焼から派生した小鹿田(おんた)焼の方が、
知名度が高くなっているけれど。
 
九州の民藝における小石原のポジションは、とても重要だと考えています。
 
 
たぶん4~5年ぶりの訪問。
 
前回と同じく、 作風が好きな鬼丸豊喜窯と鶴見窯を回ってきました。
 
鶴見窯では、ほしい作品の数が揃わなかったので、今回はオーダーのみで、
9月あたりの入荷を予定しております。
 
また鬼丸豊喜窯では、数アイテムをその場でセレクトさせてもらって、
そのまま東京に送ってもらいました。
 
というわけで、 昨日6月1日から、鬼丸豊喜窯の作品を店頭に並べております。
 
 
小石原の器の加飾の特徴は、
ろくろを回しながら表面を削っていく「飛びかんな」という技法、
またろくろを回しながら化粧土をストライプ状に塗る「刷毛目」という技法。
 
手作業で大量に素早く模様を付けたいことから、
18世紀当時、必要に迫られて考え出された技法なのだと思いますが。
 
濃いチャコールグレイの土と白い化粧土とのコントラストが抜群で、
いま見ると、とてもモダンでかっこいいんですよね。
 
時代を越えて、グッとくるものがあります。
 
 
特に、この鬼丸豊喜窯、 店主が見て回った限りでは、
「飛びかんな」と「刷毛目」が、 数ある窯元の中でもいちばん美しいと思います。
 
伝統を正確な技術で活かしてゆく職人としての姿勢が潔くて、
数年前にはじめて伺った時から、素晴らしいなあと思っていたのです。
 
 
近いうちにホームページでの販売も考えておりますが、
とり急ぎ、神楽坂の店頭で先行販売させていただいております。
 
使いやすい民藝のうつわですので、ぜひ見に来てくださいね。
 
 
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(2013年6月2日)