お知らせと日々のこと
「料理通信 10月号」にてコラムを執筆しました
「料理通信 10月号」の連載コーナー『日常に使いたい日本の器と道具』にて、
店主がコラムを執筆しました。
今回は、小石原の鶴見窯が制作する青い飛びかんなの器について。
伝統工芸に新しい命を注入する話を綴ってみました。
こちら、持ち回りのコーナーとして、今後も隔月でコラムが掲載される予定。 拙い文章ですが、ご一読いただけましたら幸いです。
□ 料理通信 10月号(料理通信社)
■店主のつぶやきはこちら>> コ... ■続きを読む
9月の営業日程のご案内
コハルアン、9月の営業日程のご案内です。
通常、定休日は月曜と火曜ですが、 今月は祝日に伴う振替休業日、また臨時休業日の設定もございます。
店休日を以下にまとめましたので、ご確認くださいませ。
■9月の店休日
2(月) 3(火) 4(水・臨時休業) 9(月) 10(火) 17(火) 18(水・振替休業) 24(火) 25(水・振替休業) 30(月)
*9/16(敬老の日)と9/23(秋分の日)は営業いたします
営業時間は、平... ■続きを読む
チルチンびと広場のコラム、16回目が公開されました
WEBマガジン「チルチンびと広場」で連載しているコラム「コハル・ノートーモノと語るー」、
第16回目が公開されました。
今回は「秋田と日常使いのうつわ」という三回シリーズの第一回。
秋田の地で独立されて一年余りとなる中嶋窯・中嶋健一さんとその器、
さらに伝統的なやきものについても触れてゆこうと思っています。
よろしければご一読くださいませ。
□ コハル・ノート -モノと語る 【第十六回】秋田と日常使いのうつわ vol.1
■店主のつぶやき... ■続きを読む
日本の美邸(WEB版)にて、最新コラムが公開されています
「チルチンびと広場」の姉妹サイト「日本の美邸 Japan Quality」にて、
店主・はるやまが工藝デザインについて書いたコラム(通算三回目)が公開されました。
今回取り上げたのは、彫金作家・坂有利子さんが制作した花の装身具。
これまでは器に限定した執筆依頼が多かったのですが、 こちらは工藝デザイン全般についてのコラム。
専門外の分野ではありますが、思い切って、彫金についての原稿を書きました。
お時間がありましたら、ご一読くださいませ。
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8月の営業日程のご案内
コハルアン、8月の営業日程のご案内です。
通常、定休日は月曜と火曜ですが、 今月は祝日もあり、また臨時休業日の設定もございます。
店休日を以下にまとめましたので、ご確認くださいませ。
■8月の店休日
5(月) 6(火) 13(火) 19(月) 20(火) 21(水) 26(月) 27(火) 28(水)
*8/12(山の日)は営業いたします
営業時間は、平日は12:00-19:00、日曜祝日は12:00-18:00です。
なお、7... ■続きを読む
チルチンびと広場のコラム、15回目が公開されました
WEBマガジン「チルチンびと広場」で連載しているコラム「コハル・ノートーモノと語るー」、
第15回目が公開されました。
今回は「古都と新しい工芸」という三回シリーズの最終回。
京都という街の特殊性に触れつつ、ガラス作家・小林裕之さん希さんご夫妻のことを書きました。
難しい題材を選んでしまい、痒いところに手が届かない文章になってしまいましたが、
よろしければご一読くださいませ。
□ コハル・ノート -モノと語る 【第十五回】古都と新しい工芸 vol.3... ■続きを読む
「料理通信 8月号」にてコラムを執筆しました
「料理通信」の連載コーナー『日常に使いたい日本の器と道具』は、
毎回、日本各地の伝統工芸や地場産業の逸品をピックアップしているページ。
このたび、店主・はるやまが器部門の担当として、こちらの執筆者に加わることになりました。
今週発売の「料理通信 8月号」では、富山に根付くガラス工芸の話をベースに、
坂田裕昭さんの作品の魅力を語ってみました。
拙い文章ですが、ご一読いただけましたら幸いです。
道具部門は別の方が担当していて... ■続きを読む
秋田・中嶋窯の新作、店頭で販売しております
4月に訪問した秋田の中嶋窯から、新作のうつわが届きました。
今回届いた作品は、個々の上がり具合にかなり差があるので、まずは店頭での販売を先行し、
後日わかりやすく整理して、オンラインショップに掲載したいと思います。
□楢灰釉格子八寸皿 直径約25.0㎝×高さ約3.4㎝ / ¥5940
□呉須釉一珍八寸皿 直径約25.0㎝×高さ約3.4㎝ / ¥5940
□楢灰釉四・五寸皿 直径約14.0㎝×高さ約2.0㎝ / ¥1782
□呉須釉一珍四・五寸皿 直径約14.0㎝&ti... ■続きを読む
チルチンびと広場のコラム、14回目が公開されました
WEBマガジン「チルチンびと広場」で連載しているコラム「コハル・ノートーモノと語るー」、
第14回目が公開されました。
今回は「古都と新しい工芸」という三回シリーズの二回目。
京都でガラス作品の制作にいそしむ小林裕之さん希さんご夫妻のことを書きました。
お時間がございましたら、ご一読くださいませ。
□ コハル・ノート -モノと語る 【第十四回】古都と新しい工芸 vol.2
■店主のつぶやきはこちら>> コハルアン on Twitter
■お店の新FBページ... ■続きを読む
秋田・藤沢柳市さんのくるみかご
ずっと興味がありつつも、なかなか作り手に出会うことができず、
これまで取り扱いが叶わなかったくるみのかご。
このたび、秋田でNowvillageを主宰する今村香織さんのおかげで、
明日からの展示「初夏と夏の手工」でご紹介できることになりました。
作り手は、秋田・田沢湖の藤沢柳市さん。
山の恵みをいただいて暮らしに活かす、という太古から続く自給自足的な思考を
そのまま体現したような素朴なかごを制作しています。
今のようなバッグ状のか... ■続きを読む