企画展情報
7月18日より、「zucu 夏を彩るてぬぐい展」を開催
次回企画展のご案内です。
展示室コーナーは、7月後半から9月初めにかけての二ケ月間、
「おとなの夏休み」というテーマで、器以外の作品展示を行うことにしています。
次回展示はその第一弾で、てぬぐいの特集をいたします。
7月18日からの一週間は、武子幸子さんによる一人ユニット「zucu」の作品をご紹介。
zucuのてぬぐいは、武子さんが自身でデザインした絵柄を、自ら型紙として彫り上げ、
東京の下町で昔から営む染めの職人に依頼して染色しています。
染め方は... ■続きを読む
7月2日より、「卓上の宇宙ー黒川大介+山下秀樹 二人展ー」を開催
7月前半に開催する展覧会をご案内いたします。
7月2日から16日までの約2週間、展示室スペースでは、
ガラス作家・黒川大介さんと陶芸家・山下秀樹さんによる、異素材二人展を開催。
昨年開催して、大変好評をいただいた展覧会の第二弾で、
今年は、さらにセンスアップした美しいたたずまいの作品をご紹介いたします。
黒川大介さんは、銀を使った美しい加飾による作品を発表していて、
星空のような雰囲気を持つ「銀河」というシリーズが代表作。
一方、山下秀樹さんは、シャープで... ■続きを読む
6月19日より、季節展示「渋ごのみ-日本の夏の食卓-」を開催
次回展示室のご案内です。
6月19日から29日まで、展示室スペースでは、
季節の特別企画「渋ごのみ -日本の夏の食卓-」を開催いたします。
竹とやきものとガラス、新作と定番の作品をあわせて、
涼しげな夏の食卓提案をいたします。
「渋ごのみ」というタイトルの通り、粋で大人っぽい作品を揃え、
落ち着いた雰囲気の中に「涼」を感じてもらえる展示にしたいと思っています。
新作としては、松田浩樹さんと伊藤憲男さんの別府竹工芸が登場。
茶碗かごやパンかごに使えそ... ■続きを読む
6月5日より、「北陸のてしごと 三人展」を開催
次回企画展のご案内です。
6月5日から18日まで、展示室スペースでは、
北陸三県の作り手に注目した「北陸のてしごと 三人展」を開催いたします。
今回出品してくれるのは、色あざやかなガラス作品を作る坂田裕昭さん、
九谷焼の川合孝知さん、そして、初登場の陶芸家・武曽健一さん。
どの作り手が作る作品も、大人かわいい雰囲気を持っていて、
食卓にしっくりとなじんでくれることと思います。
今回の展示は、「日本の旅」をテーマにしたシリーズで、
その第三弾の展覧会... ■続きを読む
三人展「くだものとやさい」、作家在廊日ご案内(5/28追記)
5月23日から開催する三人展「くだものとやさい」。
ご案内が遅くなりましたが、
作り手の在廊日程が決まりましたので、以下、ご参照くださいませ。
□ 土井朋子(ガラス) 5月23日 13:00-16:00
□ 庄司千晶(陶芸) 5月24日 13:00-16:00
□ 坂有利子(彫金と七宝) 5月24日 15:00-17:00 / 30日 12:00-14:00
作品を見るだけでも楽しいのですが、
作り手とお話しすると、作品世界が広がって、さらに楽しいと思います。
予定が合うようでしたら、ぜひ、お時間を見ながらご来... ■続きを読む
5月23日より、三人展「くだものとやさい」を開催
次回企画展のご案内です。
5月23日から6月4日までの約2週間、展示室スペースでは、
庄司千晶さん、土井朋子さん、坂有利子さんの三人展を開催いたします。
毎年恒例になったこちらの展覧会、
今年のテーマは、初夏を迎えるこの時期にぴったりの「くだものとやさい」。
三人三様の素材と技法で、
カラフルで心はずむ楽しい手仕事が揃う予定です。
さらに今回は、視覚とともに味覚でも楽しんでいただこうと思っています。
土井さんオススメの名古屋のパティスリー・ノコスア... ■続きを読む
5月8日より、「COLORS-初夏の色彩と生活-」を開催
ゴールデンウィーク明けに始まる企画展のご案内です。
5月8日(金)から17日(日)までの10日間、
展示室コーナーでは、「COLORS-初夏の色彩と生活-」を開催いたします。
5月は日差しも強くなり、目に映る緑も眩い季節。
今回の展覧会では、そんな時期の暮らしを明るく彩ってくれる、
ガラスの器と注染のてぬぐいを展示いたします。
ガラスは、昨夏に限定販売をして好評だったGLASS STUDIO BiBiさんの作品を、
てぬぐいは、今回が初登場となるzucuさんの作品をご紹介。
&... ■続きを読む
4月24日より、「甘い生活ープリンと焼菓子のうつわ展 Ⅱー」を開催
次回企画展のご案内です。
4月24日から5月6日までのゴールデンウィークを含む約2週間、
展示室スペースでは、「甘い生活」という展覧会を開催いたします。
「プリンと焼菓子のうつわ展」というサブタイトルがついている通り、
おやつの時間を楽しんでいただくための器を展示いたします。
実はこちらの企画展、ご近所のおいしいプリン屋・ACHOさんとの共同企画で、
昨年に引き続き、二回目の開催となります。
昨年の展示は「かわいさ」がテーマで、視覚的に楽しい企画でしたが、
今... ■続きを読む
4月10日より、「花と日々のこと -花のうつわ三人展-」を開催
ちょっと早めに、4月の企画展のご案内です。
4月10日から23日までの約2週間、展示室スペースでは、
「花と日々のこと -花のうつわ三人展-」を開催いたします。
「神楽坂 暮らす。」では「食のための器」を販売していますが、
お客さまからよく聞かれるのが、「花器はないの?」という要望。
小さめの一輪差しなどは折に触れて取り扱ってきたのですが、
たくさんの種類の花器をご紹介することはこれまでありませんでした。
そこで、今回は花の季節に合わせて、花を生ける器を特集し... ■続きを読む
3月27日より、「CANVAS -一枚のプレート展-」を開催
3月末から始まる企画展のご案内です。
3月27日から4月5日までの約2週間、展示室スペースでは、
「CANVAS -一枚のプレート展-」を開催いたします。
直径が8寸(24㎝くらい)のちょっと大きめのプレートを中心に、
取皿サイズのものなどもミックスしつつ、すてきな作品をご紹介する予定です。
このサイズのお皿は、一枚で朝食用のプレートとして使ったり、
昼食や夕食の際には主菜と副菜を盛り合わせたりできるし、とても便利。
また、パスタ皿としても重宝するんですよね。
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3月13日より、「モノづくりの物語-山形の作り手三人展-」を開催
次回企画展のご案内です。
3月13日から26日まで、展示室スペースでは、
山形の作り手に注目した「モノづくりの物語 -山形の作り手三人展-」を開催いたします。
今回出品してくれる作り手は、白磁と銀彩の器を作る矢萩誉大さん、
錫の器を作る下山普行さん、 モールガラスを作る大内学さん。
どの作り手の作品も、北国の空気のような静謐なたたずまいを持ちながら、
手仕事ならではのあたたかな雰囲気をあわせ持っているのが特徴です。
今回の展示は、2月の展示「益子のマ... ■続きを読む
2月26日より、「早春ワルツー花と鳥と蝶とー」を開催
2月26日から3月12日まで、展示室スペースでは、
企画展「早春ワルツ -花と鳥と蝶と-」を開催いたします。
今回は、さまざまな素材を使ってモノづくりをする作り手さんに登場してもらい、
花と鳥と蝶をテーマに、春を感じてもらえる手仕事をご紹介いたします。
諏佐知子さんは切り絵の小皿を、川合孝知さんは九谷焼らしいカラフルな小品を、
坂有利子さんは彫金と七宝のアクセサリーを、千種さんはフェルトのブローチを、
土井朋子さんはガラスのオブジェを、吉田チロルさんはプリントゴッコ... ■続きを読む