7月2日より、「卓上の宇宙ー黒川大介＋山下秀樹 二人展ー」を開催

7月前半に開催する展覧会をご案内いたします。
 
7月2日から16日までの約2週間、展示室スペースでは、
ガラス作家・黒川大介さんと陶芸家・山下秀樹さんによる、異素材二人展を開催。
 
昨年開催して、大変好評をいただいた展覧会の第二弾で、
今年は、さらにセンスアップした美しいたたずまいの作品をご紹介いたします。
 
 
黒川大介さんは、銀を使った美しい加飾による作品を発表していて、
星空のような雰囲気を持つ「銀河」というシリーズが代表作。
 
一方、山下秀樹さんは、シャープでモダンな器制作をモットーとしていて、
窯変により鈍い輝きを放つ「銀化天目」というシリーズが代表作。
 
 
各々素材は違うけれど、二人の作品は、夏の夜空のような美しい輝きが特徴で、
七夕を挟むこの時期の食卓にぴったりの雰囲気です。
 
今回の展示では、酒器を中心に、日々の食卓で使いたくなる器たちが揃います。
 
ぜひこの機会に、
哲学的なものさえ感じさせる深遠なる器の世界をお楽しみくださいませ。
 
 
■ 出品作家
□ 黒川大介（ガラス） ← 7/4（土）に 在廊します
□ 山下秀樹（陶芸）
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
卓上の宇宙 －黒川大介＋山下秀樹 二人展 Ⅱ－
7月2日（木）～16日（木）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
（2015年6月19日）