企画展情報
1月30日より、企画展「冬の動物園」を開催
次回展示のお知らせです。
1/30からの二週間、展示室コーナーでは、企画展「冬の動物園」を開催いたします。
寒い冬の日々をあたたかな気分で過ごせるような
ほっこりと心あたたまる手仕事 ―動物を象ったオブジェ&器たちが揃います。
シロクマやペンギンなど、かつて「暮らす。」に登場してこなかった動物たちが登場しますので、
ぜひこの機会に「神楽坂 暮らす。」まで。
これから冬本番。
寒い日が続きますので、風邪などひかないように、あたたかな恰好でご来店くださいませ。 &nb... ■続きを読む
1月8日より、企画展示「旅ノ記」を開催
2016年最初の企画展示のご案内です。
1月8日から29日までの三週間、展示室スペースでは、
地域と密着してモノづくりをしている作り手に注目した「旅ノ記」という展示をいたします。
器や郷土玩具などの工藝を、店主の旅の雑記とともに展示し、
日本各地を旅しているような展示にしたいと考えています。
新作と常設展示の作品を織り交ぜ、かつ作られた地の空気を伝える雑記とともに展示するので、
常設展示の作品に関しても、 あらたな視点で見ていただけるのではないかと思います。
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12月23日より、企画展示「あらたま ことほぎ」を開催
次回企画展のご案内です。
12月23日から1月7日までの年またぎの二週間、展示室スペースでは、
年末年始の食卓で使いたくなる手仕事の器を集めた展示を開催いたします。
タイトルの「あらたま ことほぎ」は、「新春 祝いの言葉」という意味の古語で、
そういう雰囲気を醸す展示にしたいと考えています。
今回の展示は、音楽業界でいうところの「コンピレーションアルバム」のようなもので、
「新春」というテーマに沿って、新作と常設展示の作品を織り交ぜた展示です。
美しい漆器、... ■続きを読む
12月12日より、坂有利子さんの作品展を開催
次回の展示のお知らせです。
12月12日からは、彫金師・坂有利子さんの作品展を開催する予定。
リング、ブローチ、ネックレスなどのアクセサリー作品を、
10日間に渡って、展示いたします。
坂さんならではの繊細かつ骨太な彫金の技をベースにした、
個性的な風合いの七宝の新作も登場します。
「暮らす。」では毎年この時期に、坂さんの新作をご紹介していますが、
今年も、心ときめく作品たちがそろいます。
師走に入り、慌ただしい日々が続きますが、
「神楽坂 ... ■続きを読む
12月5日、「かんたん金継ぎ教室」追加開催のご案内
12月6日に開催する村上さんによる「かんたん金継ぎ教室」ですが、
ご好評につき、満席になりました。
追加開催を希望される声が多く聞かれましたので、
急遽、12月5日の夕刻にもう一回講座を設けることにしました。
以下、前回と同じご説明になりますが、
ご一読いただき、ぜひご参加いただきますようお願いいたします。
手がすべってお皿を割ってしまったのだけれど、
気に入っていたので、捨てるに捨てられない、 という方は多いと思います。
本来器を修繕する「金継ぎ」... ■続きを読む
12月6日は、村上修一さんによる「かんたん金継ぎ教室」を開催
11月28日からは、漆作家・村上修一さんによる展覧会を開催いたしますが、
その会期中に、村上さんによる「かんたん金継ぎ教室」を、開催いたします。
手がすべってお皿を割ってしまったのだけれど、
気に入っていたので、捨てるに捨てられない、 という方は多いと思います。
本来器を修繕する「金継ぎ」は、接着面をすべて漆で仕上げるのですが、
そのやり方だと、完成までに半年くらいかかることもあります。
今回のワークショップでは、金継ぎの原理はしっかり学んでいただき... ■続きを読む
11月28日より、村上修一さんの漆器展「つくす・うつわ」を開催
「神楽坂 暮らす。」では、
11月28日より、年末恒例、会津の漆作家・村上修一さんの個展を開催いたします。
今回の展覧会のタイトルは、「つくす・うつわ」。
日々の食卓で『使い尽くしてもらえる器』を提案してゆきたいという気持ちが込められています。
今回の展示では、使い勝手の良いお椀なども並べますが、
『古き良き器』に着目した新しい試みにも果敢に挑戦する予定です。
会津塗には、『錆絵』や『会津絵』など伝統の装飾技法があり、
そう言った手わざによる古い器を... ■続きを読む
11月20日より、「ちいさなブローチ展」を開催
11月下旬の特別企画展のご案内です。
11月20日から27日までの8日間、
展示室スペースでは、「ちいさなブローチ展」を開催いたします。
こちらは、素材や技法の異なる三人の作り手が
『装う』をテーマに制作した、手仕事ならではのちいさな作品が並ぶ展覧会。
千場昌克さんは、道具をモチーフにした金工のピンブローチを、
坂有利子さんは、花や蝶をモチーフにした七宝のブローチを、
諏佐知子さんは、猫や鳥などをモチーフにした陶製のブローチを制作。
だんだんと寒くなるこれから... ■続きを読む
11月7日より、季節展示「冬の足音」を開催
11月の企画展のご案内です。
11月7日から19日までの13日間、展示室スペースでは、
秋冬に使いたくなる新作の手仕事を集めた「冬の足音」を開催いたします。
諏佐知子さんのかわいらしい意匠のプレートたち、
佐々木康弘さんのあたたかな色合いのどんぶりに加え、
中村亜紀子さんのやさしい風合いのウールの椅子敷きをご紹介。
また、店主が益子・道祖土和田窯とともに作っている
スタンダードな器「KURASU」シリーズの器も並びます。
寒い冬をあたたかな気分ですごすための... ■続きを読む
10月28日より、企画展「Classical Life」を開催
10月末からはじまる次回企画展のご案内です。
10月28日から11月6日までの10日間、展示室スペースでは、
古き良き雰囲気を感じさせる器を集めた「Classical Life」を開催いたします。
この展覧会は、現在開催している酒器の展示(10/26まで)の続編という位置付けで、
酒器展に参加している作り手のうちの3名が、引き続き作品を出品してくれます。
土本訓寛さんは動物の絵付けの器と野趣あふれる焼締を、
吉田崇昭さんは初期伊万里を髣髴とさせる染付と白磁を、
池田大介さんは細かい幾何学文... ■続きを読む
10月15日より、企画展「今宵の月 今宵の酒器」を開催
10月後半の企画展のご案内です。
10月15日から26日までの12日間、展示室スペースでは、
日本酒を愉しむためのぐいのみをあつめた展覧会を開催いたします。
参加する作り手は7名。
陶器、磁器、漆器、ガラス、
さまざまな素材を使った個性豊かなぐいのみたちが並びます。
先月9月27日は十五夜でしたが、今月10月25日は十三夜。
日本では古来「秋のお月見」と言えば、
十五夜と十三夜の両方を愉しむものとされてきました。
月の美しい晩、
お気入りのぐい... ■続きを読む
10月1日より、企画展示「愛媛のてしごと」を開催
次回企画展のご案内です。
10月1日から14日まで、展示室スペースでは、
伊予の国の民藝に注目した「愛媛のてしごと」を開催いたします。
今回は、
愛媛県内で『ひとり地域調査隊』として活動する今村香織さんのセレクトによる
素朴で美しい手仕事たちをご紹介。
砥部焼、わら細工、棕櫚ぼうき、大洲和紙などなど、
手仕事ならではのあたたかな雰囲気をもった民藝の品々が集まります。
こちらは、今年になって断続的に開催している「日本の旅シリーズ」の第四弾の展示。
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