企画展情報
7月21日より、タチアキヒロさんの絵画展を開催
夏休みの展示室コーナーは、
アートをテーマにした、ふだんとは違う展覧会を連続して開催いたします。
そのスタートとなる7月21日からの十日間は、タチアキヒロさんの絵画展を開催いたします。
毎年この時期の恒例になった作品展。
繊細なドローイングとやわらかな色合いの組み合わせによって生み出される
タチさんならではの美しい絵画の数々をご覧いただきます。
作品をじっくりとながめていると、心が洗われていくような気がします。
梅雨明けの頃で、暑い時期です... ■続きを読む
7月1日より、「銀化と銀河 -山下秀樹×黒川大介二人展-」を開催
7月前半に開催する企画展のご案内です。
7月1日から20日までの約3週間、展示室スペースでは、
ガラス作家・黒川大介さんと陶芸家・山下秀樹さんの器の展覧会を開催。
毎年恒例になった感のある二人の展示。
今年も、美しく心に響く新作をご覧いただきたいと思います。
黒川大介さんは、銀を使った美しい加飾によるガラス作品を制作している作り手で、
今年は新たにプラチナや金を用いた新作の酒器が登場。
一方、山下秀樹さんは、シャープな造形感覚が魅力で、
窯変により醸... ■続きを読む
6月17日より、企画展「ある日、森の中」を開催
6月後半の展示のお知らせです。
6/17からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「ある日、森の中」を開催。
森の動物たちや植物たちをテーマにした楽しい作品たちが揃います。
陶芸家・庄司千晶さんは鳥をモチーフにした小皿などを中心に、
ガラス作家・土井朋子さんは新作のきつねこっぷなどを中心に制作。
また、イラストレーター・福田利之さんのクリエイティビティにより制作された
ダブルガーゼなどの布製品を同時に展示販売いたします。
初夏の森の清々しい薫りを運んでくれる... ■続きを読む
6月3日より、企画展「古くて新しいもの」を開催
6月前半の展示のお知らせです。
6/3からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「古くて新しいもの」を開催。
伝統的な陶芸技法や、古くから愛された意匠などをテーマにした展示で、
現代生活の中で楽しめるクラシックな器たちをご紹介いたします。
陶磁器がメインになりますが、村上修一さんのアンティーク漆器のリメイク作品や、
坂有利子さんの彫金・七宝作品も同時に展示する予定です。
日本の古き良き手仕事のエッセンスを、
日々の食卓や暮らしの中でお楽しみいただけるような... ■続きを読む
5月19日より、企画展「青のある部屋」を開催
5月後半の展示のお知らせです。
5/19からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「青のある部屋」を開催。
青という色をテーマに、
涼やかながらも、やさしさを湛える手仕事をご紹介いたします。
山形のガラス工芸家・大内学さんのモールド技法による作品を中心に、
愛媛の藍染ストール、砥部焼の染付などを取り揃える予定です。
過ごしにくい梅雨や夏を迎える前のこの時期、
ちょっと早めに、目で涼を感じる一品を探していただけたら、と思っています。
・・・・・... ■続きを読む
5月3日より、企画展「茶と菓」を開催
5月前半の企画展のお知らせです。
5/3から18までの約二週間、
展示室コーナーでは、「茶と菓」を開催いたします。
初夏の新茶が出回るシーズンに先駆けて、お茶とお菓子を楽しむ器をご紹介。
湯呑とともに、いろいろな素材で作られた菓子皿、彫金の茶匙など、
上質なデザインの手仕事を展示販売いたします。
以前は急須とポットの展示をしたことがありますが、
今回は注ぐ器ではなく、飲む器と乗せる器を中心とした品揃えになります。
みなさまのお越しをお待ちして... ■続きを読む
4月19日より、企画展「いま、愛媛村から ー2017・春ー」を開催
4月後半の展示のお知らせです。
4/19からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「いま、愛媛村から―2017・春―」を開催。
愛媛県内で『ひとり地域調査隊』として活動する
今村香織さんのセレクトによるあたたかな雰囲気の工藝品の数々をご紹介いたします。
砥部焼、和紙、郷土玩具、水引細工、染織など、
瀬戸内に面した温暖な愛媛の地は、古来様々な手仕事をはぐくんできました。
本展では、東京ではなかなか目にすることのない工藝品たちが一堂に会します。
大らかでふとこ... ■続きを読む
4月1日より、企画展「Chic Tone ー4月の食卓ー」を開催
4月前半の企画展のお知らせです。
4/1から16までの約二週間、
展示室コーナーでは、「Chic Tone ー4月の食卓ー」を開催いたします。
春はやさしい色合いの食材が食卓にあふれる時期。
そんな食材の色を引き立ててくれるのは、
上品で抑制された色調を持つ器たちなのではないでしょうか。
本展では、阿部慎太朗さん(磁器)、コウノストモヤさん(木工)、矢萩誉大さん(磁器)、
三人の作り手の手になるモダンで美しい器の数々をご紹介いたします。
4月のあたたかな... ■続きを読む
3月17日より、「北陸ノ手工藝」を開催
3月後半の企画展のお知らせです。
3/17から31までの約二週間、
展示室コーナーでは、「北陸ノ手工藝」を開催。
九谷焼の川合孝知さん、象嵌陶器の土本訓寛夫妻、ガラスの坂田裕昭さん、
北陸三県でモノづくりに携わる三人の作り手の手になる器をご紹介いたします。
あたたかな風合い、やさしい雰囲気、モダンな質感、
3月も、「神楽坂 暮らす。」には楽しい器たちが集合します。
東京では目にすることの少ない作品が並ぶ素敵な展示ですので、
この機会に、みなさまのお越しをお待ちし... ■続きを読む
2月25日より、「あたたまる ―スープとココアのうつわ―」を開催
2月末からの企画展のお知らせです。
2/25から3/12までの約二週間、
展示室コーナーでは、「あたたまる -スープとココアのうつわ-」を開催。
大きめのマグカップ、ボウル、耐熱の器など、
あたたかなココアやスープを楽しむ手仕事をご紹介いたします。
立春を過ぎて春が間近な季節ではありますが、まだ寒い日が続く頃、
「神楽坂 暮らす。」には、美しくあたたかな風合いのうつわたちが集合します。
実際に手に取って、マイカップを探していただきたい素敵な展示です。
この機会に、... ■続きを読む
2月3日より、鳥をテーマにした企画展「トリノイチ」を開催
次回企画展のご案内です。
2月3日から19日24日までの期間、
展示室スペースでは、「トリノイチ」という酉年にちなんだ特別展示を開催いたします。
陶磁器を中心に、鳥をモチーフにしたさまざまな素材の工藝を集めた、
たのしい展示になります。
今年は酉年ということで、
一年の守り神である鳥にまつわる手仕事を暮らしの中で楽しんでみるのもよいのではないでしょうか。
「神楽坂 暮らす。」でかわいらしい鳥たちに触れていただければ、と思っています。
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1月12日より、「あたたかな東北のちいさな手仕事」を開催
次回企画展のご案内です。
年明け1月12日から2月2日までの期間、展示室スペースでは、
東北地方で作られた手仕事を集めた「あたたかな東北のちいさな手仕事」を開催いたします。
大きなものではなく、てのひらにおさまるサイズの手仕事を中心に、
器、布雑貨、郷土玩具をご紹介いたします。
われわれの郷愁を誘うような懐かしさを持ち、
日々の暮らしの中で心に潤いをもたらしてくれる工藝が並ぶ予定です。
寒い時期ですが、「神楽坂 暮らす。」であたたかい気持ちになっていただけ... ■続きを読む