企画展情報
9月5日からは、「秋の森のどうぶつたち」を開催
9月と10月の「神楽坂 暮らす。」では、
季節を感じさせてくれる秋らしい企画展の開催を計画しております。
ます第一弾は、9月5日からはじまる「秋の森のどうぶつたち」。
素材の異なる4人の作り手による、
さわやかな秋の森に集うどうぶつたちが揃います。
諏佐知子さんが作る陶製のオブジェとうつわ、
千種さんが作る鳥を象ったフェルトのブローチの数々。
土井朋子さんは、りすこっぷを中心とした作品を、
吉田チロルさんは版画作品や蔵書カードなどの紙の作品を作ってく... ■続きを読む
6月7日からは、初夏の新作展「青と、白と、竹と。」を開催
来たる6月7日から19日までの二週間、
企画展スペースでは、「青と、白と、竹と。」を開催いたします。
「初夏の新作 おひろめ展」というサブタイトルをつけている通り、
これからの季節の新作を一足早くご紹介する展示です。
もうすぐ暑い夏がやって来るので、
「目に涼しげな色彩と素材感」というポイントで渋い手仕事を選んでいます。
吉田崇昭さんが作る染付、大内学さんが作るガラス、
伊藤憲男さんの竹細工を中心に。
吉田さんの作品は、粗めの磁土を使った初... ■続きを読む
5月24日からは、猫をテーマにした女性作家三人展を開催
5月24日からはじまる三人展「kat! kissa! gato!」のご案内です。
庄司千晶さん(陶磁)、土井朋子さん(ガラス)、坂有利子さん(彫金)、
素材の異なる三人の作り手による展覧会は、今年で三回目。
毎回、かわいくてたのしい作品が揃い、華やかな展示になるのですが、
今年、三人が選んだテーマは「猫」。
猫があちこちを闊歩する神楽坂の町にぴったりの展覧会で、
オブジェ、アクセサリー、うつわなど、猫尽くしの逸品が登場します。
今回の展覧会の「kat! kissa!... ■続きを読む
4月2日からは、「とり展 -BIRD & ME-」を開催
日々あたたかくなり、花は咲き、木々も芽吹き、
庭では小鳥たちのさえずりを聞く季節。
4月の「神楽坂 暮らす。」では、
季節を彩るかわいらしい鳥たちに注目した企画展を開催したいと思います。
その名も、「とり展 -BIRD & ME-」。
毎日の暮らしの中で、眺めて楽しく、使って楽しく、身に着けて楽しい、
鳥をモチーフにした手仕事たちをご紹介いたします。
マグカップあり、オブジェあり、そしてブローチあり。
素材も、陶磁器、ガラス、フェルトと... ■続きを読む
3月1日からは、「みちのく 暮らしの手仕事Ⅱ」を開催
昨年ご好評をいただいた企画展「みちのく 暮らしの手仕事」ですが、
今年もそのパートⅡを、3月1日から31日まで開催いたします。
今回は、会期をふたつに分けて、
前半(1~14日)は器編、後半(15~31日)は雑貨編とさせていただきます。
前半は、山形と会津の作り手さんを中心にしたラインナップで、
陶磁器、錫器、漆器、ガラスなどをご紹介いたします。
伝統工芸品もありますが、
どちらかと言うと、若手の作り手の作品が多くなるかと思います。
後半は、伝統的... ■続きを読む
7月26日からは手ぬぐい+ガラスの企画展「盛夏の色」を開催
梅雨が明けた途端に猛暑に見舞われている日本列島。
そんな暑さの中、視覚から涼感を得ていただければ、と考えて、
「盛夏の色」という企画展を7月26日から開催いたします。
「手ぬぐい」と「ガラス」という夏の二大涼感アイテムをご紹介するのですが、
今回の企画展では、その素材についてもこだわってみました。
手ぬぐいは、信州諏訪の工房「仕草 shigusa」の佐渡勝行さんの作品を展示。
注染と言う技法で楽しい絵柄を染め抜いた作品が揃います。
染料はすべて植物で、藍や... ■続きを読む
5月17日からは、「女性作り手 三人展」を開催
5月の後半の企画展のご案内です。
5月17日(金)から31日(金)までの二週間は、
「女性作り手三人展」を開催いたします。
彫金の坂有利子さん、陶芸の庄司千晶さん、ガラスの土井朋子さん。
昨年の6月に開催した企画展と同じメンバーによる三人展を、
ご好評にお応えして、今年も開催いたします。
今年のテーマは、「サーカス?それとも遊園地?」
三人三様の表現方法で、
夢の世界を紡ぎだすにぎやかな展覧会です。
土井さんはおとぎ話から抜け出してきた... ■続きを読む
5月3日より、企画展「みちのく 暮らしの手仕事」を開催
5月第一弾の企画展のご案内です。
5月3日(金)から16日(木)までの二週間は、
「みちのく 暮らしの手仕事」と銘打った企画展を開催いたします。
百貨店の物産展のような品揃えではありませんが、
東北のカルチャーのエッセンスを感じられる、
すてきな手仕事をピックアップしています。
津軽からは、かわいらしいこぎん刺しの小物、
そして、岩手からは篠竹を編んだ弁当籠や、素朴な木杓子。
福島からは、熟練のわっぱ職人、星寛さんの曲げわっぱに、
塗師の村上修一さん... ■続きを読む