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うつわの展示

2月15日より、諏佐知子さん×川合孝知さんの絵皿展を開催

2月15日より、諏佐知子さん×川合孝知さんの絵皿展を開催


 
「神楽坂 暮らす。」のモットーは、
「心地よく、楽しい食卓作りのお手伝いをすること」。
 
土ものがあったり、磁器があったり、漆器があったり、ガラスがあったり、
シンプルなものがあったり、絵付けのものがあったり。
 
そんな要素をバランスよくそろえてゆくと、
日々の食卓が、いきいきと楽しいものになるんじゃないか、と思うのです。
 
 
そんな想いで、2月15日から28日まで開催するのが、「ふたりの絵皿展」。
 
上で挙げた「絵付けのものがあったり」という要素を、
クローズアップしてゆきたいと思っています。
 
 
今回作品を作ってくれるのは、諏佐知子さんと川合孝知さんのおふたり。
 
諏佐さんは、切り絵を元にした土ものの器を制作。
 
ヨーロッパのフォークロア模様のように不思議な雰囲気を醸しだす、
かわいらしくロマンティックな絵柄がすてきです。
 
 
一方の川合さんは、九谷焼の作り手さん。
 
九谷らしい上絵の具を使っていますが、
やさしい色合わせで、ちょっとユーモラスな絵柄を描き出します。
 
豪華絢爛な九谷焼のイメージを覆すかわいらしい器を作っているのです。
 
 
素材も作風もまったく違うふたりなのですが、
共通しているのは、使い手を楽しませてくれる「遊び心」。
 
そんな遊び心あふれる絵皿たちを、ぜひご覧いただければ、と思います。
 
 
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ふたりの絵皿展 -諏佐知子×川合孝知-
2月15日(土)~28日(金)
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(2014年2月3日)