企画展情報
4月1日より、企画展「Chic Tone ー4月の食卓ー」を開催
4月前半の企画展のお知らせです。
4/1から16までの約二週間、
展示室コーナーでは、「Chic Tone ー4月の食卓ー」を開催いたします。
春はやさしい色合いの食材が食卓にあふれる時期。
そんな食材の色を引き立ててくれるのは、
上品で抑制された色調を持つ器たちなのではないでしょうか。
本展では、阿部慎太朗さん(磁器)、コウノストモヤさん(木工)、矢萩誉大さん(磁器)、
三人の作り手の手になるモダンで美しい器の数々をご紹介いたします。
4月のあたたかな... ■続きを読む
3月17日より、「北陸ノ手工藝」を開催
3月後半の企画展のお知らせです。
3/17から31までの約二週間、
展示室コーナーでは、「北陸ノ手工藝」を開催。
九谷焼の川合孝知さん、象嵌陶器の土本訓寛夫妻、ガラスの坂田裕昭さん、
北陸三県でモノづくりに携わる三人の作り手の手になる器をご紹介いたします。
あたたかな風合い、やさしい雰囲気、モダンな質感、
3月も、「神楽坂 暮らす。」には楽しい器たちが集合します。
東京では目にすることの少ない作品が並ぶ素敵な展示ですので、
この機会に、みなさまのお越しをお待ちし... ■続きを読む
2月25日より、「あたたまる ―スープとココアのうつわ―」を開催
2月末からの企画展のお知らせです。
2/25から3/12までの約二週間、
展示室コーナーでは、「あたたまる -スープとココアのうつわ-」を開催。
大きめのマグカップ、ボウル、耐熱の器など、
あたたかなココアやスープを楽しむ手仕事をご紹介いたします。
立春を過ぎて春が間近な季節ではありますが、まだ寒い日が続く頃、
「神楽坂 暮らす。」には、美しくあたたかな風合いのうつわたちが集合します。
実際に手に取って、マイカップを探していただきたい素敵な展示です。
この機会に、... ■続きを読む
2月3日より、鳥をテーマにした企画展「トリノイチ」を開催
次回企画展のご案内です。
2月3日から19日24日までの期間、
展示室スペースでは、「トリノイチ」という酉年にちなんだ特別展示を開催いたします。
陶磁器を中心に、鳥をモチーフにしたさまざまな素材の工藝を集めた、
たのしい展示になります。
今年は酉年ということで、
一年の守り神である鳥にまつわる手仕事を暮らしの中で楽しんでみるのもよいのではないでしょうか。
「神楽坂 暮らす。」でかわいらしい鳥たちに触れていただければ、と思っています。
・・・・... ■続きを読む
1月12日より、「あたたかな東北のちいさな手仕事」を開催
次回企画展のご案内です。
年明け1月12日から2月2日までの期間、展示室スペースでは、
東北地方で作られた手仕事を集めた「あたたかな東北のちいさな手仕事」を開催いたします。
大きなものではなく、てのひらにおさまるサイズの手仕事を中心に、
器、布雑貨、郷土玩具をご紹介いたします。
われわれの郷愁を誘うような懐かしさを持ち、
日々の暮らしの中で心に潤いをもたらしてくれる工藝が並ぶ予定です。
寒い時期ですが、「神楽坂 暮らす。」であたたかい気持ちになっていただけ... ■続きを読む
12月16日より、企画展示「あらたま・ことほぎ 2017」を開催
次回企画展のご案内です。
12月16日から1月9日までの年またぎの期間、展示室スペースでは、
年末年始の生活を楽しむ手仕事を集めた「あらたま・ことほぎ 2017」を開催いたします。
この企画は、昨年に続き、二回目。
「あらたま・ことほぎ」は、「新春 祝いの言葉」という意味の古語で、
そういう雰囲気を醸す展示にしたいと考えています。
美しい漆器、ガラス、やきもの、張り子たちが並ぶ予定で、
特に、初登場の前田ビバリーさんの手になるかわいい張子や土人形は一見の価値あり... ■続きを読む
12月2日より、村上修一さんの漆器展「ヒビノウツワ」を開催
「神楽坂 暮らす。」では、
12月2日より、会津の漆作家・村上修一さんの漆器展を開催いたします。
今回の展覧会のタイトルは、「ヒビノウツワ」。
画像の重箱のように、卵の殻を割って漆で固めてゆく「卵殻」という漆芸技法を使って作られた新作とともに、
年末年始、さらに通年で使いたくなる器をご紹介してゆきます。
しっかりとした木地を使った作品の他、
麻布に漆を塗り重ねて成型する「乾漆」技法によって作られた器もご紹介します。
ぜひこの機会に、手作りの... ■続きを読む
11月2日より、三人展「あたたかな色」を開催
次回企画展のご案内です。
11月2日から17日までの約2週間、展示室スペースでは、
庄司千晶さん、土井朋子さん、中村亜紀子さんの三人展を開催いたします。
毎年恒例になったこちらの展覧会、
今回は、織作家の中村亜紀子さんが新たに参加してくれることになりました。
三人三様の素材と技法で、
秋冬にぴったりのあたたかな色合いの手仕事が揃う予定です。
庄司さんはあたたかな料理を盛りたくなる器や、やさしい雰囲気のオブジェを、
土井さんはりすこっぷなど動物のグラスや、新... ■続きを読む
10月15日より、新作展「六度目の秋の日」を開催
次回展示のお知らせです。
10/15からの約二週間、展示室コーナーでは、「六度目の秋の日」を開催いたします。
この秋、神楽坂の地での営業が丸五年となる「神楽坂 暮らす。」は、
六年目の秋を迎え、新しく出会った作り手の力を借りながら、少しずつ前へ歩みを進めてゆきます。
今回の展示では、新しく仲間に加わってくれる作り手の作品とともに、
いつも「暮らす。」のために作品を制作してくれている作り手の新作をご紹介。
秋の食卓をシックに、かつあたたかく彩ってくれる... ■続きを読む
9月17日より、季節展示「新しい秋の色」を開催
次回展示のお知らせです。
9/17からの約二週間、展示室コーナーでは、「新しい秋の色」を開催いたします。
「神楽坂 暮らす。」では、秋のはじまりにあわせて、
手仕事のあたたかみを感じさせてくれる器と小物を、新作と定番を織り交ぜながら展示。
久々に登場する笠間の鴨瑞久さんのクルマのブローチをはじめ、
益子からは、矢口桂司さんの落ち着いた色合いの新作、廣川温さんのやさしい形状の新作などが並びます。
日々涼しくなり、あたたかな色合いのものが恋しくなる季節、... ■続きを読む
9月1日より、企画展「Romantique」を開催
9月前半の展示のお知らせです。
9/1からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「Romantique」を開催します。
やわらかなフォルムのガラス作品を作る鈴木努さん、切り絵を元にした絵付け陶器を作る諏佐知子さん、
西洋アンティークをモチーフにした半磁器作品を作る阿部慎太朗さん。
三人の手になる、甘やかでどこかかわいらしい表情を持つロマンティックな器たちをご紹介いたします。
間もなく実りの秋がやってきますが、
そんな季節の食卓のおともとして楽しんでいただける... ■続きを読む
7月29日より、企画展「愛媛村の夏まつり」を開催
7月末にスタートする展示のお知らせです。
7/29からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「愛媛村の夏まつり」を開催。
愛媛県内で『ひとり地域調査隊』として活動する
今村香織さんのセレクトによる手仕事の数々をご紹介いたします。
砥部焼、和紙、郷土玩具、わら細工、染織など、
瀬戸内に面した温暖な愛媛の地は、古来様々な手仕事をはぐくんできました。
本展では、東京ではなかなか目にすることのない工藝品たちが一堂に会します。
素朴でやわらかな伊予の空気を感じ... ■続きを読む