JavaScript を有効にしてご利用下さい.
日本各地には、農閑期の手仕事として、 地域の特色を活かしたわら細工が伝わっています。 縁起物の鶴をかたどったこちらの飾りは、 愛媛県南部、西予市の上甲清さんの手による作品です。 丁寧に手刈りした稲藁を使い、ひとつひとつ愛情を込めて制作。 節のある藁とそうでない藁を交互に入れて躍動感を出す工夫をしています。 「鶴は千年」といわれるように、 鶴は長寿をあらわすおめでたいモチーフ。 もともと地元では置き飾りとして愛されていますが、 裏側に凧糸で吊り紐をつけたので、壁飾りとしても。 ■ 全長約21.0㎝×幅約9.5㎝ /わら・綿糸・木使用 /日本製
* 天然素材を使用しているため、色や風合いに個体差があります。 * 手仕事のため、表情やサイズに個体差があります。
商品数:0点
合計(税込):¥0