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うつわの展示

2月21日より、三人展「早春の食卓と日常」を開催

2月21日より、三人展「早春の食卓と日常」を開催

 
2月から3月にかけての展示のお知らせです。
 
2/21からの約三週間、展示室コーナーでは、「早春の食卓と日常」を開催。
池本惣一さん(磁器)と矢口桂司さん(陶器)、大内学さん(ガラス)の作品をご紹介いたします。
 
あたたかみを宿す素朴な風合いの器たちをならべる予定です。
 
 
池本さんは、朝鮮白磁のような味わい深い器を作る池本窯の二代目。
磁器でありながら、繊細というよりは大胆な造形が持ち味の作り手です。
 
また、当店でおなじみの矢口さんは、益子の土の風合いを生かしつつ、
どこかポップなたたずまいの作品を制作している作り手。
 
そして、大内さんは、モールド技法を使ったやさしい雰囲気のグラスを制作する作り手です。
 
 
春は新生活がはじまるシーズンです。
シンプルな中に日常性を感じさせる器をお楽しみください。
 
ぜひこの機会に神楽坂まで。
 
 
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早春の食卓と日常
2月21日(金)~3月12日(木)
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(2020年2月7日)