企画展情報
11月2日より、三人展「あたたかな色」を開催
次回企画展のご案内です。
11月2日から17日までの約2週間、展示室スペースでは、
庄司千晶さん、土井朋子さん、中村亜紀子さんの三人展を開催いたします。
毎年恒例になったこちらの展覧会、
今回は、織作家の中村亜紀子さんが新たに参加してくれることになりました。
三人三様の素材と技法で、
秋冬にぴったりのあたたかな色合いの手仕事が揃う予定です。
庄司さんはあたたかな料理を盛りたくなる器や、やさしい雰囲気のオブジェを、
土井さんはりすこっぷなど動物のグラスや、新... ■続きを読む
10月15日より、新作展「六度目の秋の日」を開催
次回展示のお知らせです。
10/15からの約二週間、展示室コーナーでは、「六度目の秋の日」を開催いたします。
この秋、神楽坂の地での営業が丸五年となる「神楽坂 暮らす。」は、
六年目の秋を迎え、新しく出会った作り手の力を借りながら、少しずつ前へ歩みを進めてゆきます。
今回の展示では、新しく仲間に加わってくれる作り手の作品とともに、
いつも「暮らす。」のために作品を制作してくれている作り手の新作をご紹介。
秋の食卓をシックに、かつあたたかく彩ってくれる... ■続きを読む
10月1日より、企画展「tenp 福島の刺子織とともに」を開催
10月前半の展示のお知らせです。
10/1から17までの約二週間、展示室コーナーでは、
十布(テンプ)の仕事を紹介する企画展「tenp 福島の刺子織とともに」を開催いたします。
イラストレーター福田利之さんのクリエイティビティによって
様々なテキスタイルや布雑貨を提案するブランドが、「十布(テンプ)」。
今回の展示では、その作品群の中から、福島の民芸的な織物「刺子織」を使った布製品に注目し、
福田さんの現代的感覚と地域に根付く織物とのコラボレーションを楽しんでいただ... ■続きを読む
9月17日より、季節展示「新しい秋の色」を開催
次回展示のお知らせです。
9/17からの約二週間、展示室コーナーでは、「新しい秋の色」を開催いたします。
「神楽坂 暮らす。」では、秋のはじまりにあわせて、
手仕事のあたたかみを感じさせてくれる器と小物を、新作と定番を織り交ぜながら展示。
久々に登場する笠間の鴨瑞久さんのクルマのブローチをはじめ、
益子からは、矢口桂司さんの落ち着いた色合いの新作、廣川温さんのやさしい形状の新作などが並びます。
日々涼しくなり、あたたかな色合いのものが恋しくなる季節、... ■続きを読む
8月13日より、土井朋子さんと日笠隼人さんの二人展を開催
8月中旬に開催する特別展のご案内です。
8月13日から21日までの9日間、展示室スペースでは、
ガラス作家・土井朋子さんとイラストレーター・日笠隼人さんの二人展を開催。
本展では、アンデルセンの連作短編集「絵のない絵本」を中心に、
北欧で生まれた物語をモチーフにしたオブジェと絵画をご紹介いたします。
土井さんと日笠さん、それぞれ個人の作品とともに、
今回は、ふたりの共同制作によって作られた力作も数点登場します。
ヨーロッパの風景が織り込まれた美しい物語... ■続きを読む
7月29日より、企画展「愛媛村の夏まつり」を開催
7月末にスタートする展示のお知らせです。
7/29からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「愛媛村の夏まつり」を開催。
愛媛県内で『ひとり地域調査隊』として活動する
今村香織さんのセレクトによる手仕事の数々をご紹介いたします。
砥部焼、和紙、郷土玩具、わら細工、染織など、
瀬戸内に面した温暖な愛媛の地は、古来様々な手仕事をはぐくんできました。
本展では、東京ではなかなか目にすることのない工藝品たちが一堂に会します。
素朴でやわらかな伊予の空気を感じ... ■続きを読む
6月1日より、企画展「初夏ノ色トリドリ」を開催
6月前半の展示のお知らせです。
6/1からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展「初夏ノ色トリドリ」を開催。
梅雨のじめじめとした季節、そのあとに続く夏の暑い季節に
目と心を楽しませてくれる手仕事たちをご紹介いたします。
坂田裕昭さんのポップな色合いが美しいななこシリーズのガラス器、
またzucuの手ぬぐいは新作を含めてフルアイテムをご紹介する予定です。
初夏の光の中に広がる美しい色彩の世界を
お楽しみくださいませ。
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4月30日より、特別企画「てのひらのスーベニール」を開催
次回展示のお知らせです。
4/30からの約二週間、展示室コーナーでは、企画展示「てのひらのスーベニール」を開催いたします。
ゴールデンウィークのこの時期、神楽坂に遊びにいらっしゃる方も多いと思います。
「神楽坂 暮らす。」では、
てのひらに乗るサイズの、 人に差し上げたらよろこばれそうな小さな手仕事を販売いたします。
とは言っても、観光地のペナント的な『神楽坂みやげ』ではなく、
「暮らす。」でおなじみの作り手たちの手になる個性的な逸品を取り揃えます。
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3月18日より、企画展「ととのえる道具」を開催
次回展示のお知らせです。
3/8からの二週間、展示室コーナーでは、企画展「ととのえる道具」を開催。
長いこと日本の暮らし向きを支えてきた手仕事。
どこかなつかしく、そして美しさを兼ね備えた道具たちをご紹介いたします。
籠やざるなど竹を使った台所道具、器や調度品を拭く蚊帳ふきん、
国産のほうきもろこしを使って作った箒などが揃います。
新生活がはじまる直前のこの時期、
身の回りを整える道具たちをお楽しみください。
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1月30日より、企画展「冬の動物園」を開催
次回展示のお知らせです。
1/30からの二週間、展示室コーナーでは、企画展「冬の動物園」を開催いたします。
寒い冬の日々をあたたかな気分で過ごせるような
ほっこりと心あたたまる手仕事 ―動物を象ったオブジェ&器たちが揃います。
シロクマやペンギンなど、かつて「暮らす。」に登場してこなかった動物たちが登場しますので、
ぜひこの機会に「神楽坂 暮らす。」まで。
これから冬本番。
寒い日が続きますので、風邪などひかないように、あたたかな恰好でご来店くださいませ。 &nb... ■続きを読む
1月8日より、企画展示「旅ノ記」を開催
2016年最初の企画展示のご案内です。
1月8日から29日までの三週間、展示室スペースでは、
地域と密着してモノづくりをしている作り手に注目した「旅ノ記」という展示をいたします。
器や郷土玩具などの工藝を、店主の旅の雑記とともに展示し、
日本各地を旅しているような展示にしたいと考えています。
新作と常設展示の作品を織り交ぜ、かつ作られた地の空気を伝える雑記とともに展示するので、
常設展示の作品に関しても、 あらたな視点で見ていただけるのではないかと思います。
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11月7日より、季節展示「冬の足音」を開催
11月の企画展のご案内です。
11月7日から19日までの13日間、展示室スペースでは、
秋冬に使いたくなる新作の手仕事を集めた「冬の足音」を開催いたします。
諏佐知子さんのかわいらしい意匠のプレートたち、
佐々木康弘さんのあたたかな色合いのどんぶりに加え、
中村亜紀子さんのやさしい風合いのウールの椅子敷きをご紹介。
また、店主が益子・道祖土和田窯とともに作っている
スタンダードな器「KURASU」シリーズの器も並びます。
寒い冬をあたたかな気分ですごすための... ■続きを読む