企画展情報
10月4日より、二人展「或る秋の午後」を開催
10月前半は、ようやく訪れた秋の食卓を楽しむ展示を予定しています。
10/4から14までの期間、
小展示室では、二人展「或る秋の午後」を開催。
西洋アンティークをモチーフにしたプレートを中心に器を制作する阿部慎太朗さん、
型吹き技法でガラス作品を制作する小林裕之さん希さん夫妻、二組の器を紹介いたします。
山の幸・海の幸が揃うこの時期、
美しい器とともに実りの秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。
どうぞこの機会に「コハルアン」まで。
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9月6日より、企画展「静かなる手の仕事」を開催
9月に行われる展覧会のお知らせです。
9/6から29までの約三週間、
小展示室では、企画展「静かなる手の仕事」を開催。
今回の展示では、素材と向き合いながら真摯に制作にいそしむ作り手の作品を通し、
生活の友となるような手仕事を探していただこうと考えております。
通期(9/6-29)でご紹介する作品とともに、
後半(9/19-29は、秋の晩酌にぴったりの器たちが新たに登場いたします。
秋の幕開け、街歩きが楽しくなってくるこの季節、
新しい暮らしを彩る手仕事を探しに、... ■続きを読む
7月3日より、企画展「カレーとビールと夏の食卓」を開催
7月前半の展示のご案内です。
7/3から25までの約三週間、
小展示室では、企画展「カレーとビールと夏の食卓」を開催。
暑い夏を楽しむメニュー、カレーのお皿を中心に、
ビールや冷水を飲むグラス、夏の旬の野菜を盛るボウルなどをご紹介します。
なお、本展は、先月発売された「暮らしの図鑑 うつわ」(翔泳社)刊行記念イベント。
本書に掲載された作り手のうち四組の作品をならべる展示となります。
この機会にどうぞ「コハルアン」へ。
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6月14日より、企画展「初夏と夏の手工」を開催
6月後半の展示のご案内です。
6/14から30までの約二週間、
小展示室では、企画展「初夏と夏の手工」を開催。
今年は早くも夏のような暑い日が続いていますが、
展示では、目と心に涼風を運んできてくれる手仕事をご紹介。
初登場となる香川丸亀・妻鹿美智子さんのうちわをはじめ、
コハルアンでおなじみの作り手が、夏に向けた作品を制作してくれます。
鬱陶しい梅雨時ではありますが、この機会にどうぞ「コハルアン」へ。
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5月24日より、企画展「動物と工藝」を開催
5月の下旬から開催する展示のお知らせです。
5/24から6/13までの約三週間、
小展示室コーナーでは、動物をテーマにした企画展「動物と工藝」を開催。
土本訓寛さん久美子さん夫妻の象嵌陶器と前田ビバリーさんの張り子、
異色の顔合わせによる楽しい展示です。
日々の暮らしに潤いを与えてくれる動物モチーフの作品たちがそろいます。
この機会にぜひ「コハルアン」まで。
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5月3日より、企画展「私のmemento」を開催
5月前半の展示のお知らせです。
5/3から23までの三週間、
小展示室では、企画展「私のmemento」を開催。
大切な人にちょっと差し上げたくなるような、手土産にしたくなるような、
心のこもった小さな手仕事をご紹介します。
memento(メメント)には、
記念の品、思い出の種、形見などの意味があります。
小さくても心に残る愛らしい手仕事の数々をお楽しみいただく展示、
ぜひこの機会に、「コハルアン」まで。
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4月19日より、山下秀樹さんと矢萩誉大さんの二人展を開催
4月後半の展示のお知らせです。
4/19からの二週間弱、展示室コーナーでは、
山下秀樹さんと矢萩誉大さんの二人展「noir et blanc(ノワール・エ・ブラン)」を開催。
タイトルは、黒と白、という意味。
お二人の作品の個性を活かしたタイトルを付けました。
銀化天目という金属的でつややかな黒の器を制作する山下さん、
そして、つや消しの白磁や銀彩の器を制作する矢萩さん。
はじめての顔合わせですが、
モノトーンの中に陶芸のエスプリを感じてもらえる展示になります。
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4月3日より、企画展「ハルイロ」を開催
4月前半に開催する展示のお知らせです。
4/3から18までの約二週間、
小展示室コーナーでは、春らしい色彩をテーマにした企画展「ハルイロ」を開催。
九谷焼・川合孝知さんのかわいらしい絵付磁器、坂田裕昭さんポップな雰囲気のグラス、
そして、初めての紹介になる、秩父・新啓織物さんのほぐし織のハンカチ。
柔らかで明るい春の景色を思わせる手仕事が揃いますので、
この機会にぜひ「コハルアン」まで。
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3月15日より、二人展「明日のスタンダード」を開催
3月後半の展示のお知らせです。
3/15からの約二週間、展示室コーナーでは、
益子の作家・矢口桂司さんと砥部の作家・池本惣一さんの二人展「明日のスタンダード」を開催。
どこかに民芸的なあたたかみを宿す素朴な風合いの器たちを展示いたします。
池本さんは、朝鮮白磁のような味わい深い器を作る池本窯の二代目。
磁器でありながら、繊細というよりは大胆な造形が持ち味の作り手です。
また、当店でおなじみの矢口さんは、益子の土の風合いを生かしつつ、
どこかポップなた... ■続きを読む
3月1日より、企画展「陰翳のある食卓」を開催(3/1追記あり)
以下の展示、阿部慎太郎さんの作品は完売いたしました。(3/1 18:00)
なお、会期中の追加の納品はありませんので、どうぞご了承くださいませ。
3月前半、春の訪れを楽しむ展示のお知らせです。
3/1から14までの約二週間、
小展示室では、企画展「陰翳のある食卓」を開催。
西洋アンティークのような美しいプレートを中心に器を制作する阿部慎太朗さん、
木工家のコウノストモヤさん、ガラス作家の大内学さん、三人の器を紹介いたします。
好評だった昨春の展示と同じ... ■続きを読む
企画展「陰翳のある食卓」初日ご来場のご案内
前もってお知らせしました通り、3/1から14までの二週間、
小展示室では、企画展「陰翳のある食卓」を開催いたします。
こちらのシリーズ展示は、以前の経緯を見ましても、初日の混雑が予想されます。
そこで初日3/1のみ、以下のルールを設けさせていただき、展示の運営を行いたいと考えております。
狭い店内でなるべく多くの方にご覧いただき、お買い上げいただくための苦肉の策です。
ご理解ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
1、展示初日(3/1)はお並びいただいた順番... ■続きを読む
2月16日より、企画展「あたたかな青 Ⅱ」を開催
2月後半の展示のご案内です。
2/16から28までの約二週間、
小展示室では、企画展「あたたかな青 Ⅱ」を開催。
昨年開催して好評いただいた、「青」という色に特化した展示の第二弾です。
福岡小石原焼の代名詞である飛びかんなの青バージョン、
有田の染付、秋田の海鼠釉、さらにランチョンマットなどテーブルまわりの手織物が揃います。
青という色の中にあるあたたかさや深みに着目した手仕事をご紹介します。
春が待ち遠しい2月後半、どうぞ「コハ... ■続きを読む