4月10日より、「花と日々のこと －花のうつわ三人展－」を開催

ちょっと早めに、4月の企画展のご案内です。
 
4月10日から23日までの約2週間、展示室スペースでは、
「花と日々のこと －花のうつわ三人展－」を開催いたします。
 
 
「神楽坂 暮らす。」では「食のための器」を販売していますが、
お客さまからよく聞かれるのが、「花器はないの？」という要望。
 
小さめの一輪差しなどは折に触れて取り扱ってきたのですが、
たくさんの種類の花器をご紹介することはこれまでありませんでした。
 
そこで、今回は花の季節に合わせて、花を生ける器を特集してみることにしました。
 
 
食卓や窓辺に花が飾られていると、心がなごむものではないでしょうか。
 
本展では、華道のための格式高い花器ではなく、
日常の中でお花を楽しむためのカジュアルな花器をご紹介したいと思っています。
 
阿部慎太朗さん、佐々木康弘さん、山下秀樹さん、
三人の作り手さんに各々の個性を活かした作品を作ってもらいます。
 
 
やさしい印象のロマンティックな白磁、趣を感じさせてくれる民藝的な意匠、
または、現代的なシャープなフォルム。
 
みなさんの生活シーンの中で、きらりと光るセンスを感じさせる
美しい作品の数々をご用意いたします。
 
春爛漫の4月、みなさまのご来店をお待ちしております！
 
 
■ 出品作家
 
□ 阿部慎太朗
□ 佐々木康弘
□ 山下秀樹
 
 
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花と日々のこと －花のうつわ三人展－
4月10日（金）～23日（木）
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（2015年3月25日）