代官山の路地裏から―いまどきの和の器と雑貨をお届けします
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民芸陶器の産地として有名な益子。この町で、昔ながらの益子の土を使ってお茶の器を中心に作陶している、石崎麗さん。彼女の作品は、益子の土味を生かした独特の色彩と、女性らしいやさしい絵付けが特徴です。このお茶カップは、ロクロで、丁寧に成型されています。益子の土はやわらかいため、全体を厚めにつくっていて、ぽってりとやさしい印象になっています。手に持ったときにしっくりなじみ、お茶の熱さがほどよく手のひらにつたわってきます。縁を外側に反らせてあるので、唇にも心地よく、飲みやすいカップですよ。
青の顔料(呉須)と掻き落とし技法をつかって、春の芽吹きをイメージしたつくしが描かれています。マット釉をかけているので、表面はつるっとしていません。つや消しです。そのため、灰色とくすんだ青の組合せが、どことなく、あたたかみを伴っています。自分用としてはもちろん、ギフトにしても、よろこんでもらえそうですね。◆◇石崎麗(いしざきうらら)◇◆イギリスに遊学中、ガラス・陶芸を学ぶ益子の製陶所・ゆみ陶にて3年間修行 栃木県窯業支援センターにて益子焼を学ぶその後、矢津田義則氏に師事2005年独立し、gallery teteをはじめるこちらは、作家の手仕事によるうつわです。一点ずつ表情が異なりますので、ご了承ください。
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